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(全文無料)シティS5準優勝ミュウの対面プラン

シティリーグS5ミュウで準優勝でした。

本来CL愛知に向けてミュウの各対面のプランをメモしていましたが、①CL愛知落選してしまった②シティで意外と結果を残せたので公開します。

内容は底辺プレイヤーの対面メモとプレミ集でしかないので全文無料ですが、投げ銭してもらえましたら今後のnote作成のモチベになりますので是非お願いします。(100円です。お昼ご飯くらいになったら嬉しい)

このノートは構築について説明したnoteではなく、各対面のプランの説明になります。構築自体は愛知のバズーさんがシティで優勝したレシピの数枚替えです。バトルリージョン環境雪道が多すぎるので、その辺りを厚くしました。

個人的にミュウはどのカードが何枚かどうかはほとんど関係がないと考えていて、理由は「構築よりも各対面にどのようなプランを取るかが勝ちに直結する」からです。

要求を引くためにゲノセクトを置きすぎたり、サイコジャンプが必要な対面でサイコジャンプができない盤面にしてしまったり、勝てる対面と充分な引きでも簡単に負けてしまいます。(実際それで0勝4敗とかもやらかしてます)

その辺りが見て感じられるのがヨネタクさんのミュウの配信です。

スターバース・ハイパーボール実装前のPTCGOの配信ですが、霧の水晶や入れ替えをフュージョンシステムで引く為に切ることなくプレイしています。システムで1枚や2枚引くことが多く、そのターンの要求を揃えることよりもゲームプラン全体を見てリソースを残している場面が見受けられます。

ミュウというデッキで勝ち抜く為には、この「ゲーム全体を見て動いていく」という視点が必要だということをこの配信や愛知の強豪プレイヤーのミュウを見ていて気づきました。

ちなみにどの方も気付いてらっしゃると思いますが、このデッキの強みは非Vデッキ以外にはこちらが3回の攻撃でサイド6枚取り切れるプランが存在していることだと私は考えています。しかも後手1からサイドを取れるので先手後手関係なくサイドを先行できて、残り2回要求満たして殴れば勝ってしまうパワーは他デッキにはありません。雪道・エネ破壊・悪タイプと苦手なカードが多い環境ですがそれを超えさえすればどのデッキも追いつけないので、プランだけ用意していけばデッキ選択の中に優先的に入るデッキだと考えています。

ゲーム全体を見て動く為に、対戦前から

1.プレイプラン
2.理想盤面の設定
3.その上での注意点の列挙
4.打点計算

が必要だと考えました。

簡単な例を挙げます。弱点の悪対面を想定します。

1.プレイプラン

先行時、

②ターン目、ターボがついたミュウvmaxでボスを使いながら向こうのVアタッカーを取る

③ターン目、即起動してきた悪Vアタッカーをカミツレメロエッタで取る

④ターン目、ミュウvmaxをつけてボスで相手のVを取り切って勝ち

後攻時、

①ターン目、後手1メロディアスエコーで相手のVを取るもしくは非Vを取る(非Vだとこの後②③ターン目どちらかでvmaxを取る必要があります)

②ターン目、ミュウvmaxにターボをつけてVかvmaxを取る

③ターン目、ミュウvmaxにターボつけてボスでV取り切って勝ち

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この両方のプランなら返しにアタッカーが1回の攻撃で倒され続けても勝つ事が可能です。

2.理想盤面の設定

プレイプランが決まったら理想盤面の設定です。

弱点でこちらのアタッカーが攻撃に耐えないので、オドリドリは必要ありません。また、アタッカーがミュウvmax→メロエッタ→ミュウvmaxなので倒された返しに次の次のアタッカーを置いていけばいいので初手でミュウを2面並べる必要はありません。(例外もあります)そうなると盤面は極端に言ってしまえば、ミュウ、メロエッタ、ゲノセクト4枚でもいいと考えています。それに雪道を置いてくる可能性がある対面は、1枠空けてバケッチャの卓を残すべきなので、大体はミュウメロエッタゲノセクト3枚で作っていく予定だとします。

3.その上での注意点の列挙

その次にこのプランの注意点を挙げていきます。

注意点1 先行時、①②ターン目にミュウにフュージョンエネを手張りしない

→そのミュウが倒されて先行③ターン目のメロディアスエコーの打点を下げない為です。

よく基本超エネを1枚入れないのかと聞かれますが、実は環境に多い悪対面に対して一度も貼る暇がないからです。超エネを手張りしても結局次のターンフュージョンエネを手張りしなければならないのでそれが付いたvmaxが倒されたらフュージョンエネの枚数が減り先行③ターン目のプレイが出来なくなります。入れるなら基本超エネ2枚で起動するために2枚はマストだと思います。

また先行①ターン目でフュージョンエネを手張りするならば相手の後手1かくせいからガラルマタドガス進化をケアする意味でもゲノセクトにつけるプレイをすればアタッカーを取るかフュージョンエネを取るかを相手に選択を迫ることが可能です。

注意点2 先行①②ターン目に要求を揃えたらそれ以上システムで引かない事も重要です。フュージョンエネを手札に抱えてしまっても先行③ターン目の動きが出来なくなります。

・注意点3 先行③ターン目のメロエッタで殴る時にミュウをvmaxにしないという事です。当たり前ですが相手はミュウvmaxを倒した後なのでサイドが残り3枚です。ミュウvmaxに進化してそれが取られると負けてしまいます。相手の次のターンにゲームが決まらない盤面を作るのは基礎中の基礎です。

4.打点計算

後はどれだけ打点を出す必要があるかの計算です。

特に先行③ターン目のメロエッタで攻撃するタイミングでvmax・vstarを相手にしなければならない事もあるので、サイド落ちの枚数を考慮に入れてタブレットベルトをどこまで切っていいかを想定します。あなぬけのひもで解決することも出来ますが、最近は非Vが並ぶ事が多いのであまり信用できません。




こういった形で各対面のプランを事前に用意してPTCGOの大会や非公認などで試していました。

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(シティリーグより規模が遥かに多いのに勝ってもあんまり褒められないので虚しさ感じながら出ています)

フュージョンシステムの性質上、1ターン目からリソースを切っていく必要があります。初動から切るべきカード取っておくべきカードを毎試合考えるのは骨が折れます。ある程度プランを決めておけばプレイミスも減り、プラン外の状況になって初めて長考に自分の体力のリソースを使う事ができます。実際、前回のCL京都では3連勝中に相手の的外れな指摘で頭が真っ白になり、確実に勝っていた対面でプレイミスで負けてしまいました。今回のシティリーグは事故や山切れ等プラン外の状況に何度か陥りましたが、落ち着いて考えてなんとか勝ちに辿り着けました。最終戦は持っていったプランの弱さで負けてしまいましたが、今後の課題として前向きに捉えていこうと思います。結論としては、ゲームプランを事前にまとめて大会に臨んだ実験が、今回の結果に繋った事を、読んでいただいている皆様にお伝えできていれば幸いだという事です。ここまで読んでいただいて誠にありがとうございます。以下から各対面へのプランとなります。

補足ですが、バトルリージョン環境は雪道+高スタッツのデッキ(例:アルセウス単やハピナスミルタンク)が他のデッキに対して頭一つ抜けていると思います。こういったデッキには雪道対策やタブレットの使い所等想定しないといけない事が多いので、より理想盤面や打点計算、リソース管理の考察が必要となってきます。PTCGO環境でのシェアが低く(ミルタンクは未実装)、まだこの辺りのデッキに対しては私自身も理解が浅いので、ご指摘いただけると幸いです。


【ダイケンキ対面】

正直難しくアドリブが必要な対面だと考えていて、他の悪デッキだったら上記の悪タイプに対するプランで問題ないのですが、2枚ダイケンキを取られてからじゃあくチャージのファイヤーを立てられて、それ以降Vを置いてもらえないというプレイが本当に厳しいです。相手視点も要求は高いですが、フルムーブされるとかなりキツイので、相手の裏工作ラインやはたらく前歯の準備状況によってプランを変化させていかなければなりません。下記のプランは相手がフルムーブ出来る想定をしていますが、勝ち筋としては細いところなので、五分もしくは不利対面だと仮定しています。逆にどこかで止まってくれれば楽に勝つことが出来るので、結果としてこちらの要求の満たしやすさを押し付けた試合になることが多いと踏んでいます。

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<理想盤面>ミュウV、メロエッタ、メロエッタ、ゲノセクト3体
<先行プレイプラン>

<先行①ターン目>メロエッタにフュージョンエネ手張りか、ミュウにターボエネ手張り

<先行②ターン目>ボスターボバスターでダイケンキV(HP220要ベルトライン)を倒す サイド残り4枚

→相手ターン、相手ガラルファイヤーもしくはダイケンキVstarでのミュウVmaxワンパン、相手のサイド残り3枚

<先行③ターン目>カミツレエコーでダイケンキVstar(HP270)タブレット①②で倒すサイド残り2枚

→メロエッタじゃあくチャージガラルファイヤーに取られる相手残りサイド2

<先行④ターン目>ミュウVmaxやまびこターボバスターでダイケンキV(HP220要ベルトライン)を取る

or

ベンチが空いて居ないのならもう1体のメロエッタで非Vガラルファイヤーを取る。残りサイド1枚

→相手はじゃあくチャージガラルファイヤー起動にクララが必要である場合が多いので、ボスガラルファイヤー起動は要求高い。あなぬけケアは必要。

<先行⑤ターン目>ミュウVmaxターボで残り1枚のサイドを取り切る

<後攻プレイプラン>​

相手の先行1ターン目の前がVポケモンの場合

<後攻①ターン目>カミツレエコー(HP220) ベルト残りサイド4

<後攻②ターン目>ターボバスター(HP270)ベルトタブレット①②残りサイド2

<後手③ターン目>ボスやまびこターボバスター(HP220)タブレット③

(先手③ターン目に盤面にV無し、ベンチ埋まっている、じゃあくチャージガラルファイヤーで殴られるとフュージョンエネ2枚メロエッタで前を殴るプランに分岐します)



相手の先行1ターン目の前が非Vポケモンだった場合

<後攻①ターン目>カミツレサイコジャンプ非Vを前に出して残りサイド5

→相手先行②ターン目、相手こちらの非Vをダイケンキで取る相手残りサイド5、ここでボスでこちらのVポケモン取られるとかなりきつい

<後攻②ターン目>カミツレエコーでダイケンキVstar(HP270タブレット3枚要求)を取る残りサイド3

→相手先行③ターン目、相手のアタッカー起動、ここでもボスが辛い。前のメロエッタ取ってくれるなら相手残りサイド4枚

<後攻③ターン目以降>

(ここまでに自分のサイドが3枚以下で、相手のサイドが4枚)

ターボミュウVmaxを2回押し付ける。

(自分のサイドが3枚以下で相手のサイドが3枚)

メロエッタもしくはゲノセクトの攻撃挟んで最後はターボミュウvmax


<注意点>

・先手後手でもメロエッタが2枚必要になってくる場面が多い

・Vを3体並べてくれれば悪対面のプランと一緒、じゃあくチャージプランだけ厳しいので、ベンチの隙を見てやまびこかメロエッタ2枚にフュージョンエネを4枚つけて相手のボスとクララ同時に撃てないことを見込んで殴っていくプランでないと厳しい対面

・フーパファイヤーに近いデッキ構築の場合があるので、要注意。その場合はサイド2取れるまで1を取らない、2を取ってからサイコジャンプの選択肢を残すこと

・やまびこが必要な対面だがベンチが埋まっている事が多いので、V起こせそうなタイミングがあったら打っておく事が重要

・オドリフュージョンエネミュウvmaxはベルトルチャブルで突破される。メッソン大量に並んでる・裏工作インテいける時は怪しい→よっぽど行かない方がいいかも

・序盤ミュウや取られてしまうところにフュージョンエネをつけると後半メロエッタゲノセクトで殴る時に困る。最初のサイド取りミュウはターボ

・先にサイド取られると止まらない限りはほぼ負け。


【アルセウスバレット対面】

上記の悪対面とほとんど変わりません。苦手な悪対面ではありますが、Vを並べてくれるのでサイドが取りやすくプランも通しやすい対面となります。
<理想盤面>ミュウV、ミュウV、メロエッタ、ゲノセクト2体、自由枠
<プレイプラン>

先行時、

②ターン目、ターボがついたミュウvmaxでボスを使いながら向こうのVアタッカーを取る

③ターン目、即起動してきた悪Vアタッカーをカミツレメロエッタで取る

④ターン目、ミュウvmaxをつけてボスで相手のVを取り切って勝ち

後攻時、

①ターン目、後手1メロディアスエコーで相手のVを取るもしくは非Vを取る(非Vだとこの後②③ターン目どちらかでvmaxを取る必要があります)

②ターン目、ミュウvmaxにターボをつけてVかvmaxを取る

③ターン目、ミュウvmaxにターボつけてボスでV取り切って勝ち


<注意点>

・クロバットVmaxに注意。先行③ターン目のカミツレエコーのタイミングの要求札が多くなります。先行②ターン目にボスで取るべき優先度はクロバット>ガラルファイヤーです

メロエッタでカミツレ打って殴るターンが発生するためそのターンでどんな前でも取れるようにタブレット残しておくべき

・イベルタル警戒のため無闇やたらにターボを盤面に置かないべき。殴るターンに貼る

・ミュウvのジャンプで取れる超弱のVがいる時はタブレットやベルトを出来るだけ温存してジャンプで取るとメロエッタでなくても対応○→悪連ウー対面で応用可能


【アルセウス単対面】

この対面は雪道対策としてバケッチャの枠を残しておくこととメロディアスエコー280打点を狙う関係上、ベンチ枠が少なくゲノセクトを2枚までしか並べることができません(序盤にフュージョンエネが取られている、もしくはサイド落ちの場合だとタブレットベルトを引くためにメロエッタの枠→ゲノセクト3枚目になります)。また高スタッツが故、タブレット等毎ターンの要求が高いのと雪道ツツジを越えなければいけない場面があるので、厳しい対面です。タブレットベルトフュージョンエネのサイド落ち枚数をしっかり確認して1手もミスがないプレイを心がけています。

アルセウス単

<理想盤面>ミュウVmax、ミュウV(ジャンプの選択肢orボスで取られないように進化するか臨機応変に)、メロエッタ、ゲノセクト2体、オドリor バケッチャの枠
<プレイプラン>

①②アルセウスV(HP220) ベルトタブレット①

③④アルセウスVstar(お守りHP310)ベルトタブレット②③④

⑤⑥やまびこアルセウスV(HP220)ベルト

(エコー280点でればタブレット1〜3枚の使用でOK)

<注意点>

・自分がアルセウス単を使っていて、相手のミュウにゲノセクトにフュージョンエネを4枚貼りオドリメロエッタゲノゲノミュウの盤面を作られてしまい、ベルト強制させられるしかなり厳しかった。余裕があれば作りたい盤面。

・フュージョンエネの付け先→その盤面によるけど相手がベルト込みでしか倒せない場所につけるべき→ベルト貼ってくれればお守り分が減って必要タブレットが減るため、その他1取られた後の1に貼る等サイドプランがズレる場所も視野

・ダブルターボつけてもタブレットベルトの必要枚数は変わらないため、その辺りは気にしなくても良さそう

・スターバース後のメッソン狩りは有効。ダメージ食らったミュウが飛べるようにしておくことも視野に入れておく

【ハピナスミルタンク対面】

バトルリージョン環境で自分が一番辛いと思っている対面です。エネ破壊+雪道に加え高スタッツでタブレットベルトが足りません。確実に勝ち切るならこちらの構築を歪めていくしかありません。この対面はシティでも負けてしまったので未だ模索中です。強いプランがあったら教えてください。

ハピナス対面

<理想盤面>ミュウVmax(フュージョンエネ×2)、ミュウVmax(フュージョンエネ×2)、ゲノセクト、ゲノセクト、メロエッタ、雪道対策用の1枠
<サイドプラン>

『プランA:フュージョンエネ手張りのターン返しにクラハンで1枚表前提』

サイド①②ハピナス(タフネスHP300)ベルト、タブレット①②

サイド③④(タフネス付く前の)ボスハピナス(HP250)、ベルトタブレット③

サイド⑤⑥やまびこハピナス(HP250)ベルトタブレット④

『プランBフュージョンエネ手張りのターン返しにクラハン0枚表前提』

①②ハピナス(タフネスHP300)エコー280+ベルト

③④ハピナス(タフネスHP300)ベルトタブレット①②

⑤⑥やまびこハピナス(HP250)ベルトタブレット③

<注意点>

・必ずベンチはバケッチャ用に1枠空けておくこと。雪道割る優先度はスタジアム>バケッチャ→バケッチャの方がサーチ手段が多いため

・フュージョンエネが必要な対面になってくるので1番倒されづらいVmaxにつける。カミツレ1枚付けも視野

・ミルタンクを倒せるところで倒しておくと、後半飛んでくるイベルタルを取って合わせてサイド2になるので

・ハピナスは2回殴り後ではワンパン出来ないので3回殴られないようにそこまでで揃える+タフネス貼られる前のハピナスをボスで狩る余裕があるときは倒しておく

・微妙な打点を与えるよりは情熱の雫でラッキーエネルギー避けした方が良さげ。優先度ワンパン>ラッキーエネルギーなしで2パン>情熱の雫>ラッキーエネルギーあり

・ターボバスターでも250ならベルトタブレットの枚数は変わらない→タフネスだと1枚分増えることに注意

<理想盤面まとめ>

・ゲノセクト3枚→ミラー、悪対面

ゲノセクト2枚→非V、アルセウス単、ハピナスミルタンク

・ゲノセクト1枚→WTB(ゲノセクトにダメカン乗り始めたら2枚目以降おいていく)

・1枠空けておく→アルセウス単、白馬、連撃インテ、連撃ウーラオス

・オドリ欲しい→非V、(アルセウス単)、連撃インテ(余裕ありそうだったら)、連撃ウーラオス、ハピナスミルタンク、WTB


<要注意カード>

・ミルタンク サイドずらしのカードの為、無理して破壊しなくてもいい事とお守りタフネス付いててタブレットは使用しない方が良さそう。ターボでもダイミラクルで飛ぶのを忘れないように。最大打点は110で残り200でVmax飛ぶことだけ避けるように。
・イベルタル 投げてきそうな対面はフュージョンエネ囮にして毎ターン殴るときにターボ貼るようにする。特にアルセウスバレットのこのカードはターボを盤面に置きすぎなければ、殴り回数も余分に1回もらえるのでむしろチャンス

〈最後に〉

各対面のプランの中でも環境入りから時間が経っていないものを挙げていきましたが、連撃ウーラオス、連撃インテレオン、テンタクル、フーパファイヤー等の対面のプランもありますがご要望がございましたら追加で載せていこうと思います。

今回のシティリーグはプランが固まっていた悪対面に多く当たり、そこが噛み合って勝てたのが正直なところです。

言語化が難しいミラーや登場して日が浅いダイケンキやハピナスミルタンクに関してはまだまだ自分自身のプランをブラッシュアップ出来ると思いますので皆様にアドバイスいただけると有り難いです。

上記した通り、ミュウで勝ち切るには事前にプランを用意していくことが重要だということを皆様にお伝え出来ていれば幸いです。このプランから対面の動きやこちらの引きから応用させていく為に更に練習や考察が必要だと考えています。私自身ポケカを始めて1年も満たず、未熟な面も多々あるので記事の中で気になる点がありましたら遠慮なくご指摘ください。

ここまで読んでいただき、誠にありがとうございました。

追加で見たい対面のプランがあればのそんこう(@nosonkow)までよろしくお願いします。

(直近でWTB対面を更新予定です。)

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