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零時のクセ強キャラデッキルーム総合

零時のクセ強キャラデッキルーム………ここには趣の異なる3つのルームがあります。原作遊戯王、アニメ遊戯王DMをモチーフとした「決闘者の王国」では伝説の決闘者やマイナーキャラ達がぶつかり合い、アニメGXをモチーフとした「デュエル・アカデミア」ではアカデミアの学生たちが互いにしのぎを削っています。また、「シンクロの庭」は5期環境を基本としながらも、アニメ5D'sさながらのシンクロ召喚を気軽に楽しめるキャラデッキルームとなっています。
それでは、その3つのルームがどのようなものかご紹介しましょう。

①「決闘者の王国」ルーム

まずは誰もが通るであろう遊戯王の玄関口、原作およびアニメ遊戯王DMをモチーフとした「決闘者の王国」のご紹介です。

総勢20名以上のキャラの中から1人を選び、そのレギュレーションに沿ってデッキを構築します。「同名カードは2枚まで」「禁止・制限カードあり」など、共通のレギュレーションもあるため、構築には注意が必要です。
一部、デッキを回転させる為に6期以降のカードを使用できるキャラクターもいます。

②「デュエルアカデミア」ルーム

続いて、アニメGXの世界をイメージした「デュエルアカデミア」ルームのご紹介です。

デザイナーズデッキが本格的に表れ始めたGXの世界……時の流れとともにカードは強力に、そして禁止制限は厳しくなるものです。ここ「デュエルアカデミア」での構築ルールは王国に近しいものがありますが、作中使用カードの投入枚数などは王国と比べてシビアであり、構築難度の高さは否めません。その代わりカードのパワーは上がっており、加えて6期のカードも使用できるため、思わぬコンボを思いつくことも。

③「シンクロの庭」ルーム

「シンクロの庭」では、アニメ5D’sのようなシンクロ召喚を楽しむと同時に、デュエルターミナルなどで登場したテーマも使用することができます。

5期環境を基本としながらも、6期以降のカードを含む専用カードプールから規定の枚数以上を採用しなければならない「シンクロの庭」ルーム。最終的に汎用カード以外は6期以降のカードになることが多いかもしれません。ともあれ、一番大事なのは勝ち負けではなく速度を感じることです。


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