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週刊やまわきえりこ(11/18)号

娘が帰ってきて、娘の婚約者のご両親とお会いし盛りだくさんの内容になった今週のやまわきえりこ。

金曜日(11/11)
夕方から難波に出かける。
街の賑わいも戻ってきたようだ。

土曜日(11/12)
この土日は娘と娘の彼(婚約者)が大阪に来るので待ち合わせの難波へ出る。
若い二人は週末大きな顔見世興行を控えている、土曜日のお昼は祖母と叔母、
翌日曜日のお昼は静岡の両親と食事をする日程だ。

まずは1公演
娘が子どもの頃からお世話になっているお店で、義母と叔母に彼を紹介する。
大将がお皿を下げに来るテイで彼氏に話しかけてくる。
全員のチェックを難なくくぐり抜ける彼氏。

和やかに食事を終え、阿波座のお店を出
「どこかで飲もう」という娘に賛成し心斎橋まで出ることに。
地下鉄乗り換えルートを検索すると徒歩で30分という道案内も出てきたので
中途半端な時間だし歩いてみようかと提案したら
ふたりとも普段でも歩くことが多いと言ったので心斎橋まで歩き出す。

心斎橋もイルミネーションが輝いていた
心斎橋PARCOの地下のバルにて

彼と会うのは二度目で、最初は主人と初めての挨拶で緊張していたが、少し打ち解けて話してくれた。娘のことを大切にしてくれる包容力のある人でよかった。

日曜日(11/13)

阪急グランドビルの有馬さん

緊張のご両家顔合わせ。
彼のご両親は
神戸で午前中仕事のある主人に時間を合わせてくださりお越しくださった。
大阪は雨、主人の心は大雨だろう…
 
「実は今日、私たちの結婚記念日なんです」
彼のお母様の言葉で場が和む。
干支の話をして、主人と彼のお母様、娘と彼のお父様、私と娘の彼氏、それぞれが同じ干支ということで
「ご縁がありますね」と一同笑顔に。

宴も終わりに近づき
彼から改めてご挨拶があり
「わがまま放題で育てた娘ですが…」と主人が言うや嗚咽を漏らし始める。

「そりゃ寂しいよね」
「大事な一人娘さんですもんね」と
彼のご両親が主人を慰めてくれて
その姿を見ていると 

…笑うしかなかった。

初めて会う夫婦になだめてもらう

そのあと新幹線で帰る娘達と静岡のご両親と梅田で別れ、真っ直ぐ家まで帰り
主人はふて寝した。

月曜日(11/14)
前日の雨は主人の気持ちのみならず、建て替え工事中の友人の会社も直撃し、
「えりちゃん!事務所が水浸しやねん、助けてー」とSOS。
拭き掃除に行く。

火曜日(11/15)
難波駅もクリスマスシーズン突入

水曜日(11/16)
リカバリーデー

木曜日(11/17)
おなじみ河内花園のkitchenSAWA SAWAへ。

ティファニーブルーがかわいい


地元中学の職場体験で3人の中学生がオーダー取りと料理を運びにきてくれた。
娘も中学の頃、地域のお店でお世話になったなぁと懐かしい気持ちで初々しいサービスを見届ける。

八戸ノ里パティスリーモンガトウさんで知り合った友人ドロみちゃん。バイク屋さんの女将さんでもある。
木曜日はお店の定休日なので一緒にランチを。

人のおかずが多く見える

布施駅にできた関西初のファミリーマートの無人店舗を見て帰宅。


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