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コミュニティサイト「夢の続けかた研究所」研究報告〜そうだ、寄付をしてみよう〜その2

さて、そんなわけで私たち「夢の続けかた研究所」からの寄付先が決定。

こちらは万全の体制でも、お相手が断ったら意味はありません。
早速、沖田学長へご報告を

こういうとき通常の人間関係は大きい
詳しく話さなくても前向きに検討いただけるのと
決定権ある人に直接聞けるのは大きい

2021年
1月17日 寄付の打診
1月18日 寄付概要資料送信(エリコがボス順太に作らせる)
1月19日 受諾
1月21日 贈呈日の検討
1月26日 贈呈日決定

一週間内に全ての段取りが決まる

さて寄付の準備をしよう

「受け入れの了解が決まりました。」
研究所のメンバーに報告するとみんな喜び
どういう風に届けよう?と盛り上がりました。

「贈呈式とかよくあるよね、大きなお札のプレートみたいなの」
「あるある!どうやって作るんだろ?費用はかかるんじゃ…」
もう気持ちは、でっかいお札プレートに向いてました。
ネット印刷に頼む?
どうやって作ろう?
いろいろ考えてるけど

研究所メンバーにはプロのイラストレーターがいるじゃないか!
有無を言わせず、スヤ子にとりあえず作って〜とお願いしました。

私たちが楽しむあまり動画にしてしまいました

参拾行司萬圓ボード#1参拾行司萬圓ボード#2

茨城のスヤ子さんから送られた頑丈に梱包された包みは
ぞっこん

みんなの思い届けます(^o^)

ぞっこん抱え
京都駅から乗車される沖田学長と新快速で待ち合わせ、
近江八幡駅まで。
(新快速だと大阪から一時間弱)
「近江八幡駅からスクールバスが出ているのですが、タクシーにしましょう…」
「いえ、先生!私、近江鉄道に乗りたいっす」

近江八幡から「大学前」駅まで近江鉄道に乗ります

懐かしいボール紙の切符です

出発

途中「八日市」駅で乗り換え。
「少し時間があるので近江鉄道の博物館へ行きましょう」と学長

近江鉄道ミュージアムへ

八日市からの電車はかわいいラッピング電車

住宅地を走ること5分

「大学前」駅到

駅を出て

すぐ隣がキャンパス!

こちらは正門

正門横には「ニュートンのリンゴの木」
ほんまに、あの万有引力を発見したニュートンのリンゴの木の子孫なんです

「やまわきさん、ちょっと〜」
ウロウロしてて学長とはぐれました。
本館の玄関に戻ります。

理事長と学園長にお出迎えされる

「ようこそ、びわこ学院へ」
穏やかな笑顔で出迎えてくださったのは森理事長。
前身の女子高等学校を共学にし、短期大学をびわこ学院大学4年制と短期大学部に成長させた敏腕理事長であります。
物腰柔らかく私のようなファンキーな者にも動じず迎えてくださいます。
そして、隣の森学園長

あ…

学園長、そのネクタイは!

「学園長は同志社の先輩ですよ」
「やはり、そうですよね!そのネクタイはラグビー部の…」
同志社ラグビーは公用語です。
一瞬でホームになってしまいました。

緊張の贈呈式も無事終えました

「皆様で召し上がってください」と過分な記念品やお菓子をいただきました。

特に、理事長から「私たちびわこ学院大学とのご縁のしるしに…」と頂いた
布引焼きの額は琵琶湖と桜の木の美しい風景です。

こちらは順太のシンガポールのオフィスに飾ってもらおう

お昼時の訪問でしたので、食事もご馳走になり、
帰りも近江八幡まで学園長の車で送っていただきました。
途中、私個人で抱えている依頼ごとのアドバイスもいただき
沖田学長はじめ、母校を訪問したような温かな気持ちのひとときでした。

「研究所から寄付をしよう」
一つの企画でしたが、
今までご縁のあった沖田学長
そこから繋がる、びわこ学院の皆様
森理事長、森学園長と新たなご縁ができたことが何より嬉しかったです。

夢の続けかた研究所のみんな
一緒に楽しんでくれて、ありがとう(^o^)

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