コミュニティサイト「夢の続けかた研究所」研究報告〜そうだ、寄付をしてみよう〜その1
noteも久しぶりです♪
このnote紙面で何度か話題にでた「コミュニティサイト」夢の続けかた研究所
昨年8月にスタートし、現在まで公開ページは「ほぼ」毎日イラストが更新され
会員ページも充実しています。
興味を持って会員登録いただいた奇特な会員さんもいらしてて
運営メンバーと会員さん、ゲスト研究員との交流も楽しくおこなわれています。
時には外へ遊びに行っちゃおう
コミュニティサイトは当初から、運営メンバーの私たちが楽しく活動する場と決めていたので、会費は運営経費というより境界線の役目があり、
「こっちに入って来るんなら、一緒に楽しんでくれる人を」という意思表示であります。
とはいえ、研究所の中で自分たちで活動しているだけでは勿体ない。
運営メンバーである「研究員」たちの日々の活躍を応援しあうことが研究所の目的であるので、2020年10月18日
研究員のスヤ子こと茶谷順子さんの個展会場よりYouTubeライブ配信をしました。
こういう企画ときどきしてみたら楽しいかも
研究所の存在を周りに知らせるより、研究所が周りを巻き込み何かを起こすという感じでしょうか。
そんなとき
研究所から何か寄付をしませんか?
突然、ボス担当コーヒーカップこと順太が提案してきました。
順太は企業経営コンサルタントの仕事をして、会社で「アジアに学校を創ろう」projectというCSR活動で寄付を続けています。
「お金持ちになる人は稼ぎが少ない段階から寄付行為を楽しんでいるな」、という知識を得ていました。
「自分の無力さを知り、自分独りでは何かをなし得ず、周囲の協力があって初めて何かをなし得る」ことを、身をもって知っているので、他人様を応援することが楽しいんだと思います。
順太研究員 研究レポート
「お金持ち」ってどうやってなるの?#4『寄付とお金持ちの関係』より
「夢の続けかた研究所から寄付をしてみませんか?費用は30万円」
「寄付…そんなのしたことないから、わかんない」
「利回りがいいのが良いかしら」←それは投資
「車を買い替えたいので是非お願いします」←じゃあ横に乗せて
「そんなら私に寄付してくれたら大きくして返すわ」←それは博打
一度にいろんな意見が出たので
いったん持ち帰り
次回の会議まで宿題となりました。
研究所の会議は毎週土曜日zoomで開催
寄付先が決定
寄付先については、基準がなかったので
とにかく研究員が思いつく「寄付したいところ」「応援したいところ」を出しあいました。
最終選考に残ったのは以下
・毎朝バスが一緒の特殊学校の子どもたちが可愛いので、その子たちの学校へ
・コミュニティサイトを作る時、力を貸してくれたマスクド東大阪の所属する布施プロレスのスポンサー
どちらも魅力的!
特に、布施プロレスのリングに立つ私の姿が浮かんできます。
花束贈呈の絵
「これは楽しい。」
ワクワクしてきたのですが
今、大きな人の集まるイベントは敬遠されてきている。ことが頭によぎり
ほかに候補がないかと見渡してみました。
私の寄付先判定基準は
ワクワクして楽しいことに使ってもらうこと
ありました!
私が敬愛してやまない沖田行司先生
沖田先生が2020年から学長先生をされている「びわこ学院大学」
沖田先生着任をきっかけに、びわこ学院大学の活躍は目に入るようになりました。
特に2020年は駅伝部が活躍
びわこ学院大学駅伝部、創部5年目で全日本大学駅伝対校選手権大会初出場、
初出場で、さらに一本の襷を繋いだのです。
また、地域調査プロジェクトチームの地域活性への貢献も
「小さな大学で、大きく学ぶ」
地域に根ざした学生の活躍が輝いています。
「びわこ学院大学への寄付はどうでしょう」
研究員の賛同を得るため
上記おすすめポイントをプレゼンしました。
「わかりました。、駅伝部5年めで襷を繋いだのは凄い、やまわきさんの敬愛する行司学長の大学ですし」
「頑張ってる学生さんの応援ができればいいですね、えりたんの行司の学校だしね」
「行司さん、素敵ですね。私も賛同します。」
…みんな、なに気安く沖田先生のことファーストネームで呼ぶねん!
大学の快挙より沖田学長が素敵プレゼンが長かったからかしら?
晴れて、研究員の賛同を獲得し、
びわこ学院大学への寄付が決定(^o^)
いやぁ〜ワクワクしてきたぁ〜
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