週刊やまわきえりこ（８／４）号
この記事を書いてる現在、８月５日は大阪「なにわ淀川花火大会」の日である。混雑するところにいくのは大嫌いなので家から外の出ず１週間を振り返る。
金曜日（７／２８）
難波に出たら見知ったお顔に遭遇。
堺の手作り飴「あるへい堂」岡田さん。
素朴な手作り飴は人気で、関西空港を利用する観光客の注目の的だった。
土曜日（７／２９）
朝から淀屋橋。
大阪街歩きガイド「たけちゃん」のツアーで大阪倶楽部見学。
大阪倶楽部は完全会員制の社交倶楽部で
お茶屋・料亭と異なる純然たる社交場として大正元年に設立。
社員（会員の方をそう呼ぶ）は主に有識者。そして、社員の紹介なくては入会できないなど厳しい入会条件があるとのこと。
大阪大空襲下では帝国海軍へ明け渡し、GHQの接収などで記録や豪華な調度品が損失したものの懸命に復興に取り組まれ現在に至る。
会員の方の平均年齢は第二、第三の人生を楽しまれる年代で、さまざまなクラブ活動で親睦を深めていらっしゃるそうだ。
4階ホールにはスタインウェイのピアノがある。
これは社員でいらした朝比奈隆氏が寄贈されたとのこと。
ひとつひとつのエピソードが豪華すぎた。
大阪倶楽部を後にし、八尾南まで。
なぜか不明
なにわの天才カワイ子ちゃんこと幸さんがカジノ体験イベントをされているのに参加。
カジノと言っても本当にお金をかけるのでなく、幸さんのご友人のディーラーさんの手ほどきでルーレットを体験。
全くルールを知らないまま参加したが、お金がプラスマイナスすることがないので気軽にチップをかける。
最後、わずかにチップが残ったが、すっからかんになっていた隣の人を見ると潔く終われて羨ましいと思った。お金をかけない故、ひたすら楽しむことに専念できた。
天才カワイ子ちゃんとは４年前たけちゃんの「なにわ大賞」受賞式典に参加した時、挨拶程度交わしただけだったがSNSで繋がり常に投稿を見ている。
数年前から癌の治療を始められ体調と相談の日々だが、
ご主人との会話や奇抜なウイッグ生活、天才と自称するだけある言葉のチョイスが秀逸で投稿を拝見する度、毎回笑いと感心させられる。
灰谷幸さんFacebookより
この日、カワイ子ちゃんと知り合ったきっかけのたけちゃんに朝会っていたし、カジノ体験でご一緒した方が友人の身内だったり不思議なご縁が続いた。
日曜日（７／３０）
東大阪で人気のモノづくり体験が上本町近鉄百貨店に登場。
ダンボールキット工作、板金部品で乗り物づくり、メタルトライくん組み立て、つまみ細工のアクセサリー作り、夏休みキッズたちがモノづくりの楽しさに目を輝かせていた。
私はこれからのラグビーシーズンに向け、紺グレのつまみ細工アクセサリーを作成！
同い年ツーショットを
月曜日（７／３１）
枚方から大阪市内を訪問。
暑すぎるのでとっとと帰った。
火曜日（８／１）
毎年、この日はPL花火大会があったねぇと思いで話を。
水曜日（８／２）
娘の小学校時代、一緒にPTA活動を共にしたお母さん仲間と近況報告。
みんな頑張っているね。
木曜日（８／３）
堺東商店街会長Yアニキがオーナーを務める満マル堺東駅前店。
周年記念でドリンク100円という暴挙に出た。
お客様感謝にも程がすぎる、感謝を有り難く受け入れドリンクを飲み干す勢いで修行僧のごとく一人カウンターに座る。
店を見渡すと知ったお顔が。
修行僧、いつの間にか一番賑わったテーブルに陣取っていた。
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