遮断

個人的作業の頂が見えてきたので少しだけほっとしている。

元々は登る予定の無かった山。

人から渡されて、登り方の工夫次第で楽しめる気がしたので引き受けたわけだけれども。

静かな直感と対話しながら一歩ずつ一歩ずつ、ね。

そんな日々。

まあ、それにしたって生活はデタラメになった。

夕方頃に起きて、朝に寝る。

散歩をする余裕も心にはなくて、歩かないから、まあ太った。

受け取る余裕も無いから、一日に一度の矢崎との通話が外の世界との関わりで、それ以外のほとんど全てを遮断していた。

それくらいしないとね、無理なのよ。

うふふ、もう二度とごめんだね。

これはこれで面白かったけど。

まだ終わってないけど。

遮断していたことで見えてきた景色みたいなものもあって、それはこれから先の態度で示していこうと思います。


余裕がある人は投げつけてみな! たべるから。