生きてきたぶんだけ訃報も届く。

好きだった人たちのそういった知らせがなする寂しさはいつか自分自身に巡って来るその順番の時の為の屈伸運動みたいなところもあるのかもしれん。

その列はベルトコンベアーなのかロケット鉛筆なのか。

なるべく割り込まないようにしようと思うし割り込むんじゃねえぞと強めに思う。

アーリントン墓地のような景色が浮かんだのは多くの人を好きになってきた証かな、

花。



余裕がある人は投げつけてみな! たべるから。