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10/25(火)13時〜16時 声部「口蓋扁桃を思いつつ声を出してみる会」

俳優の石川朝日さんが、扁桃腺の手術をしたら声を出す感覚が変わった!とびっくりしていたので、なにがどう変わったのか聞きたい、というか扁桃腺がなくなった感覚を扁桃腺健在の喉でむりやり体験したい、ということで、石川さんの声を聞いたり、扁桃腺のことを考えながら声を出す会をします。

石川朝日です。こんにちは。
9月16日に、手術をしました。
口蓋扁桃という、いわゆる?扁桃腺を摘出しました。扁桃と名前のつくところはいくつかあって、口蓋扁桃は、奥歯のすこし奥、舌根のちょうど左右くらい、約8㎤の、肉の欠片をとりました。1円玉の直径は2cmです。 その大きさの分、口の中に、空間が生まれたみたいです。それを思いつつ、声を出してみたいと思います。
口蓋扁桃がある方もない方も、どうぞお付き合いください

石川さんが扁桃腺をなくした喉でだす声を聞いてみる、その声をむりやり真似してみる、いらした皆さんが持ち寄った声で試したいこと(小鳥のようにさえずる、とか)にトライする、といったことをする予定です。どなたでもお越しください。もし声で試したいことあれば、ぜひぜひお持ち寄りください。(担当:声部 たちくら)

石川朝日
多摩美術大学演劇舞踊デザイン学科一期生。在学中に演劇、舞踊を学ぶ。3年次に中退し、渡仏。ジャックルコック国際演劇学校に入学。2019年に帰国。帰国以降、ダンス、パフォーマンス、劇を緩やかに移動しつつ俳優として名乗り活動する中で、面(おもて)と身体(からだ)と空間、面と演技などについて考え、実践している。

日時

10/25(火)13:00〜16:00

参加方法

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会場

円盤に乗る場
JR山手線、京浜東北線「田端」駅徒歩20分
JR宇都宮線「尾久」駅徒歩10分
都電荒川線「小台」駅徒歩4分
都営バス「西尾久二丁目」バス停徒歩3分
※場所の詳細は下部に表示されます。

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