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4月9日(日)19時~ オープンデイ「乗る場の日:羊のクロニクルズとは?」 ゲスト:曽布川祐さん(羊のクロニクルズ)、植村朔也さん、青木拓磨さん

月に一度、「乗る場の日」というアトリエオープンデイを開催しています!毎回ゲストの方を呼んでお話をしたり、ちょっとしたイベントを開催したりしています。4月は、オルタナティブ・ポエトリー・バンド〈羊のクロニクルズ〉を深堀りします!

羊のクロニクルズとは?


羊のクロニクルズ(Vo./作詞作曲 田村迅、即興BGMギター 曽布川)
スピノザの並行論を基礎として奏でられる、決して合奏にならない並奏。解剖台上でミシンと雨傘が出会うような、そんな時間を愉しむバンド。

公式instagram :
https://www.instagram.com/hitsuji_no_chronicles/

静岡県浜松市のNPO法人、クリエイティブサポートレッツから生まれた二人組バンド〈羊のクロニクルズ〉。2022年のストレンジシード静岡にも参加し、そのオルタナティブなパフォーマンスは人々に鮮烈な印象を残しました。

このジャンル分け不可能な表現の可能性について、ぜひ乗る場で語り合いたい! ということで、批評を執筆された植村朔也さん、自身も音楽家で福祉の現場にも携わっている青木拓磨さんもお呼びして、羊のクロニクルズのメンバー・曽布川祐さんとお話しします!

ゲスト

曽布川 祐
哲学家。準-音楽家。「哲学的立場としての"Autism"」についての研究をしながら、その一環としてさまざまな試みを行っています。社会実験室 踊り場主催。オルタナティブ・ポエトリー・バンド"羊のクロニクルズ"Gt&Arranger。パンクバンド・タムラムラGt。

植村朔也
批評家。東京はるかに主宰。スペースノットブランク保存記録。影響学会広報委員。演劇最強論-ing<先月の1本>連載中。東京大学大学院表象文化論コース修士課程所属。過去の上演作品に『ぷろうざ』『えほん』がある。

青木拓磨
音楽家。パウンチホイール、星野概念実験室、ゾウノハナ合唱部などで活動。合唱が好き。違う響きを持つ声同士の重なりを気にして歌を作っている。2017パラトリエンナーレにて「歌うピザ屋〜かたるべハッピーザ」を発表。これをきっかけに、音楽を用いないで合唱することが福祉なのでは?と思い至り、現在は都内の福祉法人で働きながら福祉の勉強に苦戦中。

日時

4月9日(日) 19時〜21時

お問い合わせ

emban.noruba@gmail.com

ご参加にあたっては最下部にある来場予約フォームよりご予約ください。 フォームは500円で記事を購入、もしくは定期購読の登録で表示されます。

会場

円盤に乗る場
JR山手線、京浜東北線「田端」駅徒歩20分
JR宇都宮線「尾久」駅徒歩10分
都電荒川線「小台」駅徒歩4分
都営バス「西尾久二丁目」バス停徒歩3分
※場所の詳細は記事購入、もしくは定期購読で表示されます。

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