恋について
こんばんは。恋をしていますか?フフ
このnoteを見ている人には二種類の人がいます。
恋人がいる人と、いない人です。
「この世の中には、〇〇な人間が二種類存在する。」
というかっこいい書き出しは、"ある"か"ない"かだけ書けばいいんです。ご存知でしたか。
さて、恋をするのは誰にでもできます。
というと、彼女を作ることとイコールに考えてしまう人がいますが、ここでは、単なる一方的なものと考えてください。
彼女を作ることは誰にでもできることではないのです。わかってます?
僕は大衆的な感覚を持っているはずなので、この図はおそらく多くの人に当てはまるのではないでしょうか。
弊大学斎藤ゼミ調査2011によれば、大学生の86%は交際経験があり、14%がない。
交際未経験者は、なぜ恋人を作らないのかという調査(複数回答可能)では、「奥手だから」が63%、「容姿が良くないから」が39%という数字を出しています。
このことより、やはり自分に自信がない人、アイデンティティが欠けている人が恋愛をしない傾向にあると推測できます。
また、好きになる方向については男女の明確な差があり、男性から女性への告白が圧倒的に多いです。
また、水野(2002)によると、「男性は異性の友人と交際相手を混同する一方で、女性は区別することができる」という意味から、女性は友達だと思っていたのに、結局男性は友達ではなく女性のことが好きだったというケースは多いそうです。
男女間の友情が成り立ちにくい背景は、性のみならずこういった考え方の違いも大きいようです。
では、どうしたら円滑に恋人を作ることができるのか。
簡単なようで、難しいことですが、アイデンティティを形成することではないでしょうか。
自分の魅力的なポイントを増やすこと、これが結局自信に繋がり、発展すると思っています。
しかし、恋人が出来ることをアイデンティティにする人間は愚かです。一緒にいて嬉しいという目的よりも、一緒にいることが手段になって真の目的を達成しようという動きもあります。Instagramでカップルの自撮りを沢山上げる人はそういう傾向ではないでしょうか。
自分に自信を持つために必要なもので、自分の力で変えられるものは、学力と筋力です。
結局、モテるということは、繰り返しになりますが、男、女としての魅力に他なりません。
人間も動物なので、優位性のある方を選ぶに決まっています。
こんなデータもあります。
容姿に関しては、男性は女性よりも見た目を重視しますが、これは交際時も結婚後もあまり変わりません。
ですが、女性は交際時は見た目を気にしても、結婚後の見た目を気にする人は全体の20%ほどなのです。
また、収入に関しては、
女性は男性に対して交際時は19%が収入の高さを求めていましが、結婚後になると、73%が収入を重視します。
正直、収入は学力と比例する傾向があります。
ですから、「頭がいい!ステキ!」という感情もそうですが、「頭がいいから将来性がある」という意味で高学歴の男性を狙う女性が増えているそうです。恐ろしいですね。
筋力は男だけです。一部のマニアを除いて。
筋肉はあったほうがいいらしいです。ツテでそう聞いたので間違い無いです。ソースはないけど。
結局、恋を円滑に進めるには、見た目も大切ですが、人としての将来性が試されるかもしれません。
これは、男女共同参画社会になっている日本では、男女に有意差はないことだと思います。
恋愛を考えている方は、ぜひ自分が今できる1番の魅力の付け方を考えてみてはいかがでしょうか。
そして、これをみているNortsギャルズのみなさん、Nortsはマジで将来性があるので、DM、お待ちしています。
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