私が好きな選手だけでラグビーのチーム作るぞ
1 スティーブン・キッツオフ
藤島大はキッツオフが出てくるたびに決まって「この人はスクラムが強い。かつてワラビーズにいたダンパーマーが...」という。実際とても強い。あとジャッカルがえぐい。そして穏やか。
次点
鶴川 達彦
2 ジョン・スミット
HOはキャプテンシーを大事にしたい。ギラどやクレービー、ベストもいるが...。
3 渡邉隆之
帝京大との決勝で見せたスクラムの強さに感無量。やはりPRは「スクラムが強くて穏やか」な選手が良い。
次点
タニエラ・トゥポウ
フランス・マルハーバー
4 空席
5 空席
6 羽生憲久
早稲田史上最高の6番。人として尊敬している。
7 ジョージ・スミス
ワラビーズのフランカーと言えばポーコック、フーパーとワールドクラスがなお連ねるが、その中でも唯一無二の名選手。魔法のようにボールを奪う。なんというか、異次元だと思う。
8 ドウェイン・フェルミューレン
No.8は「ずっしり重い」選手が好き。ピカモールもそう。それにしてもフェルミューレンの安心感はすごすぎる。下のボールも上のボールも強い。2019W杯決勝のPOM。
次点
ルイ・ピカモール
アーディー・サヴェア
9 フーリー・デュプレア
ラグビー選手で一番好き。ミスをしない。チャンスを逃さない。試合の流れを読める。あらゆる点で尊敬すべき影の支配者。
次点
ブラッド・ウェバー(トライ時のポーズが好き)
10 ジェームズ・オコナー
30を超えて凄みを増している。ちょっとザコシショウに似ている気がする。2020年現在、この人を10番に置きたい。
12 眞野泰地
東海大主将→東芝ブレイブルーパス。圧倒的人間力。圧倒的試合に臨む姿勢。圧倒的ワークレート。ずっと見ていられる選手。
次点
アントン・レイナートブラウン
13 ジャック・フーリー
今回最大の激戦区。好きな選手が多すぎるポジション。ペタイアもデービスも入れたかったが、ジャック・フーリーは怪物だ。
次点
ジョーダン・ペタイア
ジョナサン・デーヴィス
セミ・ラドラドラ
マティアス・モローニ
11 アピウェ・ディアンティ
ドーピング陽性で試合から遠ざかっているが、2018年最大の衝撃。特にNZを下したチャンピオンシップでの活躍は何度も見返した。実は最高速はそこまで速くないと思う。ただ準備と決定力がえげつない。
14 ジョーダン・ペタイア
AUSの至宝。ほんとは13で使いたかったけど13があまりにも激戦でなんだけどどうしてもペタイアを入れたくて14にした。2020年現在、一番好きな選手。細身だが体が強い。球持ちがいい。見ててワクワクする。
15 ウィリー・ルルー
デュプレアと並ぶ僕のヒーロー。全部好きだけどやはりハイボールの処理。ルルーのキャッチを見るだけで幸せになれる。総合的に見ればベン・スミスだけどオリジナルヒーローはこっちなのでやはり。
次点
ベン・スミス
感想
FWはブレイクダウンとスクラムに強く、ハイボールもルルーが制圧し、ペタイアが半身抜け出せばジャックフーリーが鬼のようなスピードでサポートに入る。真野と羽生さんが驚異のワークレートで相手にプレッシャーをかけ、外ではディアンティが常にフィニッシュの機会を伺っている。そして全ての中心にデュプレアとオコナーが鎮座している。はちゃめちゃに強そうなチームができた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?