2024年京成杯②(またまたざっくり予想印のみ)
京成杯の予想印。
アーバンシックが1番人気になると思っていましたが、前売り段階ではジュンゴールドが1番人気です。
それはさておき、この京成杯というレースは本格的に今年の牡馬クラシック戦線の前哨戦とみていますので、前の稿(①)で整理したとおりの考え方でいきたいと思います。
具体的には「牡馬に関しては、サンデーサイレンス系、とりわけディープインパクト経由の父を持つ馬は勝ちきれない(あっても2〜3着まで)」ということです。
以下は前の稿(①)に掲載した現3歳世代における重賞勝ち馬の血統(父、母父)です。サンデーサイレンス系種牡馬を父に持った馬は全て牝馬です。
なお、母父がサンデーサイレンス系(できれば非ディープインパクト系)は許容します。また、牝馬に関しては、父がサンデーサイレンス系(こちらもできれば非ディープインパクト系)でも勝てるとみています。これは、種牡馬になるか、繁殖牝馬になるかという違いです。
ということで、予想印としては上記のとおりですが、馬券は⑥ー⑮のワイドのみで。
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