2024年根岸Ｓ（ここはパス）

ここはフェブラリーＳを展望するうえで重要な一戦。

ざっと出馬表（戦歴＆血統等）、調教タイムおよび持ち時計を眺めたところでは、以下の５頭あたりかなと。

ただ、この５頭の馬連ボックスだと回収率的に微妙な感じがあるので、馬券購入のほうはパスということで。

調教や時計面からは「③フルム」の単複は面白いと思いますが、屋根の実績がどうかというところです。

人気になっている「⑦エンペラーワケア」の川田将雅騎手に関しては良いのですが、「⑩サンライズフレイム」の藤岡康太騎手のほうは東京競馬場の成績が案外ですので、馬券に強弱をつけるとすれば、③と⑩はおさえまででしょうか。

総合的に見れば、◎には「⑫タガノビューティー」、○「⑦エンペラーワケア」になりますかね。