2023年エリザベス女王杯⑫(当たることが大事)
今日は諸般の事情により、少額でのお遊びだったのですが、スッキリ的中しました↓
ジェラルディーナに関しては、結構、発汗も目立っていたようでしたので調子が今ひとつだったのか?それとも力負けか?結果論としては、4角で2頭分くらい内を回って直線に向いてから追い出していれば馬券圏内に届いていたような気もしますが、いずれにしてもあの位置から差し届かなかったのは、今日に関しては完敗でしょう。
馬(ジェラルディーナ)よりも鞍上(ムーア騎手)のほうが前進気勢が強いんですよ笑
サリエラはライラックと上がり最速タイで追い込んできましたが、やはりマーカンド騎手はレースの流れに乗れてないというか、脚を余していました。せっかくスタート五分に出たのに、わざわざ後ろに下げてるようではダメですね。
それと比較するのは適切ではないかもしれませんが、ルメール騎手のペース・馬場読みの完璧さには脱帽です。
今日のブレイディヴェーグは、これまでに比べればゲートの出は良かったと思いますが、そのままハーパーの後ろ、中段前目のインで馬を落ち着かせましたが、スパートのタイミングはひと呼吸遅らせたかなと見ました。
馬の強さもさることながら、やっぱりルメール騎手ですね。
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