カラーペンを使うことの意義

おはようございます。northern_brightです。

一昨日は午前11時くらいからさゆからモバメがいっぱいきていて、

ホント泣きそうでした。

「最後のブログを書きました」

なんてメール見た瞬間、ウルってきました。

卒業、ってこんな悲しいんだね。

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なんて読者の皆様にはどーでもええんじゃ!!! すみませんでした。

今回は「カラーペンを使って英単語を覚える」をテーマにお話します。

これは東進ハイスクールの今井宏先生のノウハウなので、そこのところはご容赦ください。

1, カラーペンを用意する

パイロットのHI-TE-Cがいいそうです。

太さは0.4ミリ。0.3ミリだと紙に引っかかったり、0.5ミリだと紙ににじんでしまったり、手が汚れたりするそうです。

0.4ミリだと乾きが早いのでゆびぐろ男ならぬ、ゆび色男にもならないそうです。

色は10色あるようですが、普通に黒、赤、青、緑なんかでもいいし、

わたしなんかはオレンジ、スカイブルー、ピンク、バイオレットなんかを選んじゃいます。

お好きな色を4色くらい選んでください。(1色とか2色はダメです。)

カラーペンを複数使う1つ目の意義は、単純にノートブックが真っ黒にならない、というところにあります。

カラフルな方が見栄えがいいでしょ。

2, ノートブックを用意する

これは5冊200円とかのやっすいやつとかでいいそうです。

罫の太さはA罫がいいという人が多いようですが、これもB罫の方が好きなら、

どっちでもいいと思います。

3, さっそく練習しましょう

見出し語から書きます。そして例文も書きます。書きまくりましょう。

シス単の方は例文ではなくてミニマルフレーズを書きまくりましょう。

ノートブックの罫は1行くらいあける方がキレイに見えます。

もちろん音読も忘れずに。そしてただ書くだけじゃなくって、

「覚えよう」という意識をもって書いてください。

以前、このやり方を指示したクライアントが、ボールペンの種類も無視、

やり方も無視、あげくに「書いたからいいでしょ」的なノートブックをわたしに見せたことがあります。

それじゃあさすがに覚えられませんよね。言われたことくらいはちゃんとやりましょ。

4, 色について

ボールペンの色は4色くらいは選んでください、と書きました。

それには理由があります。

真面目な方は「名詞は青で、動詞は赤で、形容詞は緑で・・・」

とか言ってしまいます。そんな決まり事作らないでくださいよ。

その日の気分で今日は「スカイブルーから始めよう」とか、でいいんです。

そしてここが最大のポイントになるのですが、

飽きたら色を変える

同じ色ばかりだと鉛筆やシャープペンシルで書きまくるのとほぼ変わりはありません。

カラーペンを使う意義の2つ目の意義としては、色を変えて飽きないようにする、

というところにあるそうです。そうすることによって継続して単語を書くようになれるはずです。

完成形は↓みたいな感じ。ちょっと画像が大きいくせに粗いですが。

画像1

いかがでしょう? だまされたと思ってちょっと試してみてください。

わたしが受験生だったら、絶対にハマるやり方ですね。

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イヤーな予感がしました? そう思われた方、ドンピシャです。

『今度こそ「英語は、大丈夫。」』、実は絶版らしいんです・・・(泣)

途中まではすごくいい本なのに・・・

だから受験生の皆様は『今度こそ「英語は、大丈夫。」』を書店で見かけたら、

ぜひp67〜71までは参考にしてください。他のページも興味がある方は

Amazonなんかで中古でも扱っているみたいなので、そちらでどうぞ。

最後に今日のまとめをしておきましょう。

1, カラーペンを使う

2, 4色くらいでカラフルにする

3, 気分によって色を変える

今回は以上です。

もしここまで読んでくださった方がいらしたら、ありがとうございます。

心より深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

では、また次回よろしくお願い致します! バイピチ!

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