【編集者探しの旅①】8/27、Kindle販売!シェア実家や住み開きについての本を出します。
※基本的に無料で読めます。有料部分は実行にかかった費用などについて語っています。
出版への道、と言いつつもう出版してるやんけ!!!というツッコミはおいといて。
ざっくりというと、これから「編集者」を探す旅に出ます。
そのためにZineをつくりました。
※Zine:個人が出版する小冊子のこと。ミニコミとかフリーペーパーとかその類。なお、僕が作ったZineは一冊300円である。
↓こちらのフォームから購入できます。
https://forms.gle/hkKdXoP8vDbMXsCS6
そして、明日(8/27)の17:00にKindle本をリリース。
こちらは、過去の和光関連記事のリメイクや小さなコミュニティの立ち上げ方関連の記事を盛り込み、シェア実家について語った。
※注意:明日8/27 17:00〜8/31 12:00の間に必ず買ってください(無料になります。)ランキングに反映されないので。
とりあえず、小カテゴリーのランキング1位を目指します。
8/27 17:00になりましたらぜひダウンロードしてください!!!!
やろうと思ったきっかけ
ここ最近、Yahooニュースにでたり、アベマプライムに出演したりしたとうっかり表のメディアにでてしまう機会が多かった。
どちらも尺の短さの問題からまあまあな誤解を生み、誤解を生んだ結果プチ炎上をする結果となった。
やっぱり表のメディア怖いな〜と思いつつ、同時に編集者やメディア次第でここまで広がるのかとも可能性を感じ、さらに表のメディアにでたとしてもそこまで有名にならないこともわかった。
20代も最後で、今回の体験で「ライン」がわかったために、ちゃんと自分の言葉で書いたものを表に残る形で残していきたいと考えた。
そこで、自分の体験をいい感じにまとめてくれそうな編集者を探し、最終的にはリアルな本の出版くらいまで行き着きたい。
が、当然ながらそれは非常に難しい。
というのも、僕のフォロワーは現時点で770人程度。先輩インターネット芸人である「ゆる言語学ラジオ」の堀元さんやプロ奢のように5桁のフォロワーを抱えているわけでもないし、彼らのようにインターネットの火中に自ら飛び込んで火を起こすほどの勇気もない。
ありがたいことに根強く支持してくれる人はそれなりにいるけれど、残念ながら出版は数こそ正義。買ってくれる人がどれだけいるのか?という期待値の下でプロジェクトを進めるので、現状の僕だとやはり実力不足。
しかし、出版自体は自費出版するお金をクラウドファンディングで集めるなどすれば可能だ。おそらく100万円くらいあればできるだろう。
であれば、やはり編集者がほしい。編集者だけはどうしても自分の力で手に入れることはできない。自分の言葉を世の中に届く形でうまく調節してくれる人が….!!!!
ということで、そんな編集者に出会うべく「まずは自分のやれる範囲で出版してみよう」とKindle本とリアルZineを作り始めた。
で、なんで届けたいのか?
あいまいなワークショップ業を始めて来年で10年になるが、その10年間変わらずに言い続けていることがある。
「自分の居場所を自分で作ることができる人を増やしたい」
アベプラでも語ったが、それは僕に取っての世の中に面白い場所が増えるだけでなく、どんな居場所であっても必ずそこからあぶれてしまう人がいるから、無数に小さな居場所があることで世界の平和が保たれるのではなかろうかという持論から生まれている。
高校生くらいの頃、周りについていくだけの人たちに囲まれていると感じ、そういう人の中で「流れ」にのせられることをとことん嫌った。そこから、学校や家庭など「流れ」が用意してくれた「居場所」を飛び出し、新しい居場所を見つけにいく旅に出かけた。
結論として、そんな場所はなかった。だったら自分で作るしかない!となった。で、現在ありがたいことに自分の居場所を自分で作ることができた。
小国であっても、自分の居場所ができたことによって、外の国と貿易してみようという気になった。ある種、コミュニティオーナーとしてようやく「個」が確立し、また新たなる「個」と共に生きることを決めた…..
自分の居場所を作れる人になると、かなり安定してくる。
なぜなら、その居場所がなくなったとしても「また作ればいい」と思うことができるから。そんな人が増えればいいなぁと思っている……
まあ、つまるところ、この本を出すことを通して面白い人に出会いたいし、面白くなる人にも出会いたいのだ。なお、アベプラにおいても結局それが出演を決めた最終的な理由だった。
僕個人としては、20代のうちに自分一人でやれることはやり尽くした感あるので、そろそろ次のステージに行ってみたい。また、僕自身来年30歳なので30代を生き抜く上での強さがほしい、そんな曖昧な理由だ。
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ということで、一旦自分の編集者が現れたことを想定して、Claude3という対話型生成AIに編集者になってもらうことにした。
その編集者の指示を受けながら完成したのが今回のサンプル版と称された自費出版バージョン。
経験上、kindleよりもリアルな紙の本の方が交流が生まれやすいので、個人的にはこちらが広まってほしいところ。
で、Kindle本では「実績」を作りにいく。
カテゴリー1位を取れれば、ある程度の箔がつくだろう。
なので、無料ダウンロードキャンペーン期間の4日間の全力勝負となる。
こちらに関しては読まなくてもいいからぜひダウンロードしてほしい。
もし、読んでくれた人はレビューを書いてほしい。
新しい世界へ、さあいくぞ!!!!!
まずは明日8/27の17:00から始まるkindle版のダウンロードをよろしくお願いいたします!!!!
さて、気になる今回の自費出版についての費用だが
ここから先は
¥ 500
最後まで読んでくださってありがとうございました! サポートもらえると、テンション上がって更新ペースが上がるかもしれません。