雑に結婚を申し込んで、バツイチから本気になればいいと思う。〜ハキダメモノ〜

さ、七日目ですね。

昨日のやつが少しだけ時間過ぎてしまったために、今日だけ1日2本になっちゃうんだ。わるいね。

さて、Ground Mole和光についてのことが三日連軸も続くとなると結構しんどいので、今回は別の話題にしようと思います。

昨日はとてもお世話になっている酒場・アヤノヤの常連さん達と焼肉に行ってきました。

ダイエット企画で負けた方が全員分の焼肉を奢るということになっていたので、某常連さんは総額12万円オーバーの支払いをすることになったようです。

ゴチになりました。

そんな常連さんは、とりあえず手当たり次第に「結婚しよう」と言いまくっていて、下は9才から「こいつは美人だ」と思った相手に積極的にプロポーズを決めているみたいです。

かくいう僕も、それに影響されたのかいろいろな人に「結婚しよう」と言いまくっているヤベー奴。

それはない。



結婚相手に求めているものってなんでしょうね。

そもそも、どうして僕ら結婚したがるんでしょうね。

子供作って育てられるとかなんですかね。

まあ、よくわかりませんな。

たぶん、結婚したらいろいろわかるんでしょうけれども、一番最初の結婚はお試し婚みたいな感じで、夫婦ってどんな感じなんだろー的なことを体験した上で、本気の結婚を二回目にしたい。

まあ、人生のパートナーは何人もいて良いのではないかな。

その代わり、助ける時には全員助けに行かないとだけどね。

まあ、この一言に尽きるよね。

きっと、バツイチの方がいろいろ踏まえたおねーさん達がいい感じにリードしてくれるんじゃないのかな?

バツイチなんて、そんな価値下がらないっしょー!的な気がするな。

まあ、何事も最初だしうまく行かない時もあるさ。

でも、結婚だけはやたら厳しいね。

いや、世の中のことってだいたいそうなのかもしれない。

失敗しちゃダメだ!!って何でもかんでも思ってしまうから、結果としていつまでも結婚もできないママにいるのではないかな。

別に子育てだって、一人でやらなくてもいいじゃない。

みんなでやっていけばいいじゃない。

母の愛もそこそこに、みんなの愛もそこそこに与えられていたならば、いい子に育つんじゃないのかなぁ。

昨日の焼肉に来ていたあの子みたいに。

まあ、お母さんとかっていざとなったら泣きついても恥ずかしくない相手として絶対的な価値があるから、その役割だけでもう十分立派な母親だよ。

大丈夫、大丈夫。

一人じゃないよ。お母さんがそんな風にいろんな人に頼ったり、頼られたりしている背中を見ていたら、きっと彼女もそんな風な優しい子になっていくのではないかな。

僕らがバツイチとかを一切気にしないようになれば、もっとうまくいくんじゃないのかな。

子持ちだったら、どうなんだろう?

やっぱり相手のこと嫌いになるのかな。

自分の子供じゃない子供を愛してあげられるかな。

まあ、それもなんとかなりそうな気がするよ。

自分の子供ではないからこそ、教えられることもあるしね。

僕の髪が 肩までのびて
君と同じになったら
約束どおり 町の教会で
結婚しようよ M・・・・
古いギターを ボロンと鳴らそう
白いチャペルが見えたら
仲間を呼んで 花をもらおう
結婚しようよ M・・・・
もうすぐ春が ペンキを肩に
お花畑の中を 散歩に来るよ
そしたら君は 窓をあけて
エクボを見せる 僕のために
僕は君を さらいにくるよ
結婚しようよ M・・・・
雨が上がって 雲の切れ間に
お陽様(ひさま)さんが 見えたら
ひざっこぞうを たたいてみるよ
結婚しようよ M・・・・
二人で買った 緑のシャツを
僕のおうちのベランダに 並べて干そう
結婚しようよ 僕の髪は
もうすぐ肩まで とどくよ

結婚しようよ。


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