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ASHFORDディープが新しい相棒になるまで

新しいシステム手帳を購入しました!
ASHFORDさんのディープMICRO5です!

今回は、手帳を選びの過程について書いていこうと思います。

(そもそもマイクロ5の購入を決めた話はこちら↓)


手帳を選ぶ、楽しい時間の始まり!

マイクロ5(M5)を買うことは決めました。
では、どれを買うか?
大好きな手帳を選ぶという、楽しい時間の始まりです。
まずはメーカーさんのWEBストアやInstagramで情報収集。
好きな物を調べる…。夢中になれる時間ですよね。

オーダーメイドはまだ早い…?

Instagramでいろいろなシステム手帳を見ていると、オーダーメイドという選択肢もあることに気が付きました。
これなら色、形、ポケットの種類まで自分好みに作っていただくことが可能です。
何人かの作り手の方とコンタクトをとらせていただき、モノづくりへの素晴らしい姿勢が伝わってきました…!!本当に感動。
ただ、手帳の使い方を試行錯誤している途中の私にとってはオーダーメイドはまだ早いのかもと思いました。
(でも、いつか必ず作ってもらいたいです!!)

触ってみないと!! 

毎日使う手帳です。実際手に持ったときの“トキメキ感”が大事!
ということで、銀座の伊東屋に行きました。
(ひとりの時間をくれた夫と子ども達に大感謝!!)

置いてあるほぼ全てのM5を手に持ってみて思ったことは、「最初にほしかったラウンドジップやフラップタイプはちょっと大きい!?」ということでした。これらはデザイン上、リフィルよりもゆとりのあるサイズになります。
過去のnoteにも書いたのですが、M5をお財布として使っている私。大切なカードや現金を守るためにラウンドジップ、もしくはフラップタイプが良いのでは!?と思っていました。
しかし、私がM5に求める手にすっぽり収まる感じがなかったため、これらは候補から除外することに…。
(デザインはものすごく好みなのですが…!)

ロロマクラシックは唯一無二!
でも選ばなかったワケは…

レイメイ藤井さんのダヴィンチ ロロマクラシック。
あのデザインというか佇まいは本当に素晴らしいです。唯一無二。
手に触れたときのトキメキは一番でした。
ダークブラウンは私らしい…
グリーンは落ち着きを与えてくれる…
ブルーは自由を感じさせてくれる…
色選びも悩ましい!

でも、普段の生活の中でロロマクラシックを手にしている自分を想像してみたとき…
「あれ?なんだかしっくりこないかも。」
ロロマクラシックのあの高貴な佇まいって、キレイな机の上、温かい紅茶、そんな手帳タイムが似合う気がしたのです。(※超個人的な感想です。)
「今の私の手帳タイムって、そんなんじゃないよな。子ども抱えたまま、通勤電車の中、家事の合間の一瞬、そんなときに書きたい手帳なんだよな。」
「ロロマクラシックを手にしてそんな使い方できない気がする…!なんか背伸びしちゃうというか、構えちゃう気がする…!」

トキメキは思わぬところに

ロロマクラシックとは別に、もうひとつ私の心にグッときた手帳、それが今回購入を決めたディープでした。
なんというか、初対面なのに初めてあった気がしない相手という感じ。店頭で触ってみたとき、「やぁ!久しぶり!あれ?はじめましてだっけ?」って言われた気がしました。私の手にとても馴染んだのです。
事前リサーチで見ていた写真より、実物は何倍も可愛かったです!皮とステッチの色合いがすごく素敵でした。
この手帳をガシガシ使う自分…
うん、想像できる!
一緒に毎日を戦ってくれる頼もしさがある!

こうして、迷い、悩み、ディープさんに行き着いたのです。

やっぱ手帳は実物を見て決めるのが1番!と改めて実感した出来事でした。

最後に、私のディープさん!

だいぶマニアック?な記事になってしまったかも…。
手帳を擬人化しちゃうあたり、私も立派な手帳オタクになれたと胸を張ろうと思います。

手帳の使い方についても、また記事にしていきたいです!


最後までお読みいただき、ありがとうございました:)

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