万華鏡Art
万華鏡Artは私が2014年にカラリストとして活動する中で生まれたオリジナル Artです。
幾何学模様の台座(枠)に、ガラス・樹脂等のビジュー部材を好きなだけ散りばめ、レジンという樹脂で硬化するだけのシンプルな工程であることを特徴としています。
特色は下記の３点。
特別な技術を要さず、誰にでも出来る。（汎用性がある）
誰が作っても美しく仕上がる。（再現性が高い）
誰が作ってもその人らしさが出る。（オリジナリティが出る）
その人の心（＝今模様）を結晶化したものと捉えられ、
ビジュー部材を使用し、透過性があるのが特徴であることから
下地の色によって千差万別の表情を演出する。
それは、日々変化する心模様と同等のものであり、
その世界観は無限に拡がっている。
日常のあらゆる光を吸収して常にキラキラと輝きを放つ。
それが、万華鏡Artです。
その時の気分で思いのまま創ってみる、
何かテーマを決めて創ってみる、
などなど…
感性のままに自由に創作するArt。
心を解放し、感性を開き、創造性を開花することを目的としています。
また、曼荼羅の宇宙観にも通じるところがあるように感じています。
変化し続ける万華鏡は諸行無常の世界観であり、
儚さゆえの美しさに人は心を魅かれるのだと思います。
・・・という
万華鏡Artのご紹介でした☆
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