忙しくて回らない店も lose-lose

ミライ: 前回はこういうのでしたが、

値段を据え置き、人々に苦行を押し付け、社会の生産性の足を引っ張る lose-lose-lose|さそねっと @sasonetjp|note(ノート)

たまたまこんなまとめを見つけました。半年くらい前の話ですけど。

外食時注文を飛ばされ思った事に様々な意見→そのような事態になった理由は分かるが「そういう店にはもう行かないと思う」 - Togetter

フツクロウ: 人手不足の店には行きたくなくなるという話かいの。

ミライ: そうなんですけど、印象に残ったのが、「私が行くと忙しくさせちゃって悪いからいかない」という人もいることでした。

フツクロウ: そういう形の機会損失もあるということじゃなあ。

ミライ: そういうのもあるんですね。いずれにせよ、こうやって従業員も客も辛いのは双方 lose ですよね。いろいろ書かれてますけど、とりあえず席減らせばいいのに。

フツクロウ: ホッホ。

ミライ: でも、面白いですよね。このまとめの中で多くの人がこういう店行かないと言ってるのに、実際にはまだ店にお客が来ているわけで、世の中にはそういうのを気にしない人もたくさんいるってことですよね。

フツクロウ: こないだの行列についても、行列に並ぶ人がいるってことじゃからの。

ミライ: 私には無理です。永遠に食べられない。

フツクロウ: 忙しくて回らない店が忙しいままなのは、東京の電車がいつまでも混むのに似とるの。

ミライ: ああ。混みすぎるて嫌な人は去るのに、それが我慢できる人がやってきて、いつまで経っても混んでるのですね。

フツクロウ: ホウいうことじゃな。

ミライ: ブラック企業の話と似てる気もしますね。そういうの一つ一つがいい方向に向かい始めれば、全部解決の方向に回りだしそうです。

フツクロウ: 今が踏ん張りどころじゃな。

ミライ: はい。それでは!


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