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恋愛と結婚

ある方から教わりました。

生きている人間が現生で出会う人々の多く過去の自分(転生)の人生において何らかの関りを持っていた人々である。

つまり、今という人生はある程度流れが決まったシナリオに沿って展開している、そして過去の人生においてもやはり

シナリオがありテーマや目的は少しは違うが内容は大まかには同じものが多い、そして登場人物も役柄が変わり出演している。


凄く大胆で斬新的な発想ですね。

ただ違うのはその時その時の自分自身の選択によってこのシナリオ、話の流れは変わってくる。

恋愛とは心のときめきでありよきにも悪きにも感情を大きく揺り動かすものです。

それゆえ、恋愛感情の人物というのは過去生においてはいい関係とはいえない場合が多い、代わりに結婚に関しては

過去生では良い関係、癒される存在として関係していたというものです。


私は恋愛関係はある意味優劣関係であり刺激しあうことから相克の関係でもあるような気がします。

反対に結婚は長い間一緒に過ごすという前提のもとなので、価値観、感性、考えかたなど共鳴する部分が多い

だからお互い一緒に生活していくことで思いは深まっても遠慮は年々消えていくように思います。つまり相生関係ですね。

占いの中にもこの部分が出てくるので、うーん、この考え方も一理あるように思えます。


奈良の占いカウンセリング田村宜子

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