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人間関係

例えば職場にとんでもない人物がいたとします。

仕事はできないのに文句ばかり言う上司、部下の信頼もなくみんなからも嫌われているけど年功序列と上司というだけで誰も逆らえない、まして会社もなんの対応もしてくれない。

こんな時ってこの上司に目をつけられた部下というのはたまっまったもんじゃありません。

それこそ会社に行くのが地獄になってしまいます。

部下からしたらその上司は消してしまいたいほどにとんでもないやつであり、

彼の人生のドラマからしたらとんでもない悪役スーパースターなんですよね。

いくら譲歩しても、いくら神仏にお願いしてもこの状況は打破できません。

なぜなら上司は自分の言動や行為が人に迷惑をかけているという意識すらないからです。

これとは別に自分のアイデンティティを保つために誰か攻撃対象を常に作る人間もいます。

この場合も悪いという意識はほとんどないでしょうね。

反対にその対象となっている部下は上司の人生のドラマではとんでもない悪役かもしれません。

主観の相違ということです。

このことで世の中をよりぐちゃぐちゃにしてしまい解決できない深い谷底を作ってしまうようです。

どうしようもないというのが部下から見た正しい主観です。

部下はその人に怒りを感じるのではなく、なぜ自分がそのいじめの対処になったのかを考えないといけないのかもしれません。

それを客観的に捉える事ができたらどうでしょうか。

その試練が何とか解決できるものかそうでないものかの判断ができるのでは。

信頼できる第三者に相談するのもいいことですよ!

解決できないなら早急にその人間関係を無くすしかないですもんね!

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