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太陽光パネル+蓄電池の費用対効果モニタリング#1

2022年10月9日に我が家に太陽光パネルと蓄電池が設置されました。
今後,買電の減少や売電によって設置費用をどのようなペースでペイしていくのかモニタリングする様子を公開していきたいと思います。

太陽光パネル+蓄電池のスペックと費用

設置した太陽光パネルと蓄電池のスペックは以下のとおりです。

  • 太陽電池モジュール(XLM120-380L×14):5.32kW

  • 蓄電池(JH-WBPDB650):6.5kWh

設置に要した費用は,工事費込みで2,26,000円でした。

経済効果

設置したことによる経済効果は以下のように分類されます。

  • プラスの経済効果:買電の減少売電

  • マイナスの経済効果:初期設置費用保障外の修理費

推移のモニタリングは毎月の検針票が得られたタイミングで実施していこうと思います。

2022年10月時点の収支

2022年10月18日に検針票が送られてきました。
2022年9月14日~2022年10月16日の使用電気量のうち,55.1kWhを太陽光発電から賄えました。1kwhあたりの電気量料金,燃料費調整単価,再エネ発電促進賦課金単価が28.46円,5.36円,3.45円であるため,買電を2,054円(=(28.46 + 5.36 + 3.45 ) * 55.1)削減することができたことになります。既に売電も始まっているらしいのですが,口座に振り込まれていないので今回はカウントしません。
一方,今月は設置費用の支払いもあったため,その分-2,26,000円でした。
まとめると,2022年10月時点では-2,257,946円(= 2,054 - 2,26,000)ということになります。


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