包容力
個人でのライブ配信の売り方
いま、ぼくは新しいお花の売り方を試みています。
作り手の選択肢を増やしたいんですね。
フラワーサービスというチケット1万円をライブ配信限定でお花を売ってみるということをしています。
最近は、話さずブログ作成をしている所をひたすら流すというシュールな配信を試みている。
狙いは3つあります。
①たまたま見た人が僕に話しかける事
それにより、自分の話す情報を傾けていただける率が高くなる。話しかけて頂くと自分も嬉しい。その人とサシでお話できる感じがあるからです。なぜやってるか?きっちりその人に向けて説明できる。
②視聴者同士の会話をしてほしいと感じるから
たまたま、みてたら違う人がはいってきて、何やらワイワイとコメントしてる。たまたま、ブログ作成中にぼくも見てしまい、それで笑ってしまった。みたいのを目指してます。なので、こればっかりは回数ですね。
③ノリティが頑張ってる姿を映像としてみていただく
酔っぱらうと結構バカばっかり言ってる自分がただただ、一生懸命やる。
その姿で、勇気づけられる人、何か始めようとおもっていただければと思います。僕のプロフィール写真は僭越ながら背中を見せるという意味合いが内包されています。
まだ始めたばかりの実験なので、とりあえずやってみるしかないと考えています。ちなみにブログをさっき書いていたのですが消してしまい、もう一度やり直している。午前2時半。
今からもう一度やろうかと配信やってみます。
すべて、やってみることから始まります。人が来ないのは当たり前できてくれた時、チャンスをくれた時、注文くれた時、感謝は倍増するんですね。
僕には、守るものはありませんから。
ただ守るべきものは、ご依頼下さった方を悲しい思いにだけはさせたくないです。
「語ってないやん!」という突っ込みもありそうですが、僕の目的はライブ配信とnoteのまずは継続です。
今持ちうる自分の出来る事にフルコミットします。何より、語るには、人がいないと意味がないしキャッチボールできないと意味がないのです。それは継続するのは難しい。
メインをブログ作成と花製作の配信にしてしまえば継続できる。
継続するには、続ける仕組みが必要だと思っています。
お花の注文のお話
以前、スナックCandyというファンクラブでお会いした方から、ライブ配信をしていたらご連絡がありました。
スナックCandyの説明はこちら
https://ameblo.jp/nishino-akihiro/entry-12345135821.html
「母に渡す還暦祝いのお花をつくってください」というご注文いただきました。
背景としては、関西出身の方で最近、入籍されて遠方に引っ越された方です。
「結婚式当日に母に渡したい」との事でした。
その時に作らして頂いた花がこちら。
花のテーマは「包容力」
還暦ということでレッドカラーをメインでつくらしていただきました。
赤バラ5本には「あなたに出会えた喜び」というメッセージがあります。
赤バラの花言葉は「愛情」
リューカデンドロンは苞葉(ほうよう)という性質のあるお花です。花や蕾を隠す為に包まれた形をしています。
この言葉を組み合わせ、その方とヒアリングさせていただいた結果、作り終えてから自分の中でこんなメッセージがおりてきました。
「愛情をもって今まで包んでくれてありがとう。
私の事は安心してゆっくりしてね。」
ご依頼主様は、「母が泣いてました」と言っていただけた事がよかったですね。
僕の花にではなく、ご依頼主様の気持ちがうれしくて泣けてきたのだなぁ。と想像に難くありません
しかし、そのきっかけを自分のつくった花で演出できた事は嬉しいですね。
ぼくの最終的に目指すサービスはメッセージカードをYoutubeにする事です。
どんな事を言われようと
キングコング西野さんのブログでこの言葉はわすれられないんですね。
もう3年前のブログです。
プロなんだから、作品の親なんだから、
『丁寧に作って、丁寧に届ける』
これに尽きます。
そして、届けるまでを『作る』と呼ぼう
この言葉を引用させてもらったのは、このタイミングでぼくたち作り手の選択肢を増やさないと本当に好きな事を作る人間があきらめざるを得なくなる。
インターネットやSNSという道具をつかうのは人間です。
僕は、自分が過去つくってきた作品という子供たちと未来つくっていくであろう作品を育児放棄したくないんです。
花はキレイとか可愛い以外にこういうご依頼主様の思いを花に込めるサービスを動画として伝えるって素敵なのかななんて思うんですね。
そして、今やってる事に違和感を感じる方は必ずしもいるわけです。
もうこれは、もがきあがいている姿を皆さんにお見せして、どんな槍玉をあげられても、ブログを書く事とライブ配信を毎日する事で本気だという事をお見せするしかないとおもってます。
なにより、自分ができる事を必死にすることしかない。自分のできる事を必死にします。
少しでも興味をもってくださった方は、メッセージとともにぜひfacebook「語れる花屋 ノリティ」に友達リクエストを送ってくだされば嬉しいです。
インスタフォローお願いします
よろしくお願いいたします!
ノリティのFacebook
ノリティのインスタ
今からはリアルが価値のある時代。 コロナがいったん終息した時には、あなたとリアルにあってお話したいです。