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好かれる勇気

先ほど、お皿を洗っていた時にふと思いついたことです。

『嫌われる勇気』という本を読まれたことがあるでしょうか?私は本のタイトルしか知りませんし、拝読しておりませんが…

しかし、タイトルがとても強烈にあったので何となく頭の隅にありました。
なので、内容のことはわかりませんが…多分
誰にでもいい顔していると自分がわからなくなりますよ!の警告も踏まえたとても優しい呼びかけの本ではないか?と勝手に思っています。
著者の方、ごめんなさい(-_-;)

このタイトルの見方を変えてみましょう。
私は「好かれる勇気」だと思うのです。
誰でも愛されたいと口では言いつつも、愛される勇気・好かれる勇気がそもそもなかったりするのではないかな?

許可できていないというか…
とんでもない、めっそうもありません!とバリに受け取れていない場合がほとんどではないでしょうか?
遠慮や謙遜は日本人の美徳として子どもの頃から教えられてきたこと…それは学校だったり親だったり。
欲深いことは恥だったり…ただアグレッシブなだけと私は見てしまうのですがw

・慌てる乞食はもらいが少ない・
他者よりも多く貰おうと急いで貰いに行く乞食は、施す人からその欲深さを嫌われて、結局は貰い分が減ってしまうこと

ホントかなw

今はとても流れが速い時代。昔の考え方も今後大きく変わっていくのだろうと思います。見方を変えることはこれからの流れに沿った生き方のように感じます。
ひとつの方向性に執着してしまうことで、大切な何かがスッポ抜けていくようで勿体ない。

嫌われる勇気もそうで、嫌われたくないからいい人を演じてしまう。
嫌われるの反対は好かれる。対になっていますよね…
何も自ら嫌われるヒール役を買って出なくても、好かれる人であればいいのです。
これは「私は~だから好きになって!」ではありません。これでは嫌いにならないで!になってしまう。反応を他者に委ねてしまっていますよね。

好かれる人は自分のことが好きな人です。自分のことを好きという気持ちに許可が出せてる人なのでしょう。
自分の一番のファンは自分。最強のファンですw
なので、例え誰かに好かれていなくとも自分のことが好きなので…そんなことはあまり構わない。
しかし、不思議なことに自分を好きでいる人はとても自信があるように思えますし、人も寄って来るのです。

これはどうも容姿が良いからとかそんなことじゃなくて、雰囲気なんだと思います。

なんとなく…これです。なんとなく匂うのです、なんとなく感じるのです♡

好かれる勇気は自分を好きと思える勇気
許可していきましょう♪

たくさんの愛をこめて♡

Share the love♡Nori



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