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後発の弱アカウントが勝つために失ってはいけない○○要素



Q.クイズ


大手アカウントにはできなくて、
僕ら後発の弱小にできることってなーんだ。

(なぞなぞ)






それは



大衆ウケを捨てられること

です。



孤独を生きる弱アカウント



大衆ウケを捨てられるということは

強い属人性や個性要素を持つことができる

ということです。




属人性・個性要素は1人の人間を
強くぶっ刺すことができます。

けど、その思想は万人にはウケません。

なぜなら世の中には色々な人がいるからです。



でも僕たち弱アカウントは万人ウケを
そもそも気にする必要がありません。




なぜなら万人といえるほど
フォロワーが多くないから。
(悲しい事実)



近くにいて、かつ自分が
ぶっ刺せる人を1人1人刺していく。


これが影響力のない弱アカウントの勝ち方。


(ここだけ読むと殺人ノウハウみたいだな…)



大手が大衆ウケを捨てにくい理由



それは

積み上げてきたブランドや影響力があるから



もちろん、彼らにも属人性や個性
がないわけではないです。


それでもフォロワーがいなかった時のように
何も気にせず発信をできる人は限りなく
少ないと感じます。



とんがることで失う収益や、
反応が悪くなる可能性
少なからず脳裏をよぎるというのも
あるでしょう。



1人をぶっ刺しにいったら、
5人が自分の元を去ってしまう
可能性を考えるからです。



フォロワーが増えるということは、
色々な属性の人間に見られるという
ことですからね。



数字を取りにいこうとすると、尖りはなくなり、
広く浅く刺さるような運用に移行しがちです。
(例外も全然ありますが)



いわゆる

メディア化

が起こるわけです。



多くの人に読まれること前提の結婚生活雑誌
に何か思うことはなくても、
ある1人の主婦が書いたnoteの旦那の愚痴日記
心を動かされるのはそういうことです。


(たまに影響力と属人性・
個性を両立させてる人がいますが、
 あれはシンプルにすごいです。笑)





弱アカはツイートをBot運用するなという理由



大衆ウケとは違いますが、
属人性関連でもう1つおまけ。




フォロワー100人とかに毎回流れてくる
ツイートの右下には

『botbird』

の文字が…



影響力ないのにBot運用したって、
フォロワーは増えませんよ。



TLには流れがあります。


TLを流れる皆さんのツイート



うまーくその流れにツイートのタイミング
を乗せると持ってる影響力以上の
拡散力を発揮します。




例えばこのツイート。↓



これ確か、

『Brainアフィについて色々な意見が飛び交ってる』

そんなTLだったんですよね。
(引用元のへちまさんのツイートもそうだけど)



その流れに合わせてBrainアフィについての
僕なりの意見をぶん投げました。



僕の普段のツイートのインプレッション
300前後です。


対してこのツイートのアナリティクス
を見てみると…



倍くらいのインプレッション。



さーらーにー!

このあとにもう1つBrainアフィについての
ツイートをぶん投げてます。



それがこれ。



アナリティクスは…


いつもの3~4倍くらいのインプレッションですね。


こうやってTLの流れに乗せたツイート
をしていくことで、
徐々に影響力を伸ばしていくんです。



これも属人性ですからね?



流れに対してどう思ったかを、
その場で感情ベースのリアルな声を上げる。


これ人間じゃなきゃできないでしょう。




『お、いまTLは○○の話してるな。そしたらこのツイートがええやろ!!ほれ!!』

って自動で判定してくれるBotがあったら
教えてください、クツ舐めるので…



クツを舐める練習をする図



ツイートをBotにお願いしていたら
絶対にできません。



Botっていうのは

『まあこれならどのタイミングTLに
 流れても多少の反応はあるだろうな~』

というのを事前に仕込んでおく
運用スタイルだからです。




大手アカウントはボート、
僕らはサーフィンみたいなもんです。



ボートなら波なんてなくても、
一定のスピードですばやく移動できます。


けど僕らはサーフィンなので…

波のない時に手で漕いでも全然進みません。

だから波に乗ってスピードを出す必要が
あるわけです。




そして波に乗るために

属人性・個性要素が重要。


僕ら弱アカウントはそれを失ってはいけない。


そんなお話でした。



ちなみに…


『属人性のあるアカウント運用は無理だ!!』


そう思う人にオススメなのがこちらの記事。



フォロワー0でも有料noteマネタイズできるので、
影響力を取りに行くとかを考えなくていいわけです。


月数万の利益をとりあえずnoteで稼いでみたいって
人にはとてもオススメです。

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