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投資家みたいに生きろ

藤野英人

サラリーマン気質から抜け出す思考と習慣のシン・スタイル

①将来の不安を打ち破る人生戦略

⑴若いうちにたくさん稼ぐ

⑵支出を抑える

⑶長く働き続ける

⑷収入の一部を投資に回す

⇒これらの方法を自分事にするために

・自分の人生は自分で守るというマインド

・仕事に対するプラスイメージを育んでいくこと

・金融リテラシーをあげることが必要である

・・・日本人の約50%が投資なんて勉強したことないし、やるつもりもない

投資は怖いものだ。お金を失うリスクがある。←知識がないから「怖い」

老後2000万円問題に対し、投資家的マインドを身に付けていかなければならない

②目に見えない資産を増やせ

⑴投資というと、お金でお金を稼ぐことではない

→「投資とはエネルギーを投入してから未来からお返しをいただく行為である」このように考えると、私たち一人ひとりが投資家であり、私たちが行う選択の一つ一つが投資である

⑵今、サラリーマンであっても、見えない資産にフォーカスを当てて、積極的に投資することで社畜人生を脱することが出来る。一日の時間配分は決まっており、有限な時間を何に投資してどんなリターンを得るのか。何に投資するのか、常に私たちには投資家的選択が迫られている。

人生100年時代

目に見えない資産を意識して増やしていくことが大事。

たとえば・・・・

・転職の可能性や起業の道を探ったり、他の業界でも通用するスキルを磨く。

・健康に気を付けて食事を見直し、運動もして60歳以降も長くは働けるように自己管理をする。

・自分の時間で他の業界の知り合いや、外国人などと交友関係を築き、会社以外の人間関係を構築しておく。

→投資の概念を自分に取り入れると、人生は大きく変わる⇒自己投資

自己投資・・・自分の市場の価値を高める

・他の人とは違う経歴がある。

・自分にしかできない能力を持っている

⇒替えが利かない人 ・・・ 知識は人に取られない

自分は今、どれだけの見えない資産を持っているだろうか。名刺から会社名を取った時に、自分個人の力でどれだけのお金を稼ぐことが出来るだろうか?→自分の評判だって資産である

短期的な給料を見るのではなく、長期的に稼げる力をつける=見えない資産

③具体的に何に投資すべきか

独学・教養ブーム=学び直し→知識は常にアップデートする必要がある

学ぶ姿勢を身に付ける第一歩として、「メモをとる習慣」

起業家や経営者の成功する人たちに共通している事・・・

メモ魔であること ←自分が思うことを書き足すことにより、インプットからアウトプットへ・・・・主体的にアイディアを得る方法

読書のケースでは…本を読んで気づいた事、自分なりの解釈、自分だったらこうするべき。。。等

その他には、

副業⇒老後2000万円問題に必要なこと

そして、投資マインドの中で一番重要な項目↓

「健康への投資」→すべての土台 一番コスパが良い

健康に投資せよ。


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