見出し画像

天気はダイレクト表現

私は「天気が味方するのも運」だと思ってます。晴れてたら良いわけでもなく、雨女がダメだとか、そんなんではありません。雨も私は「神様の露払い」だと思っています。
Goされるのも STOPされるのも、立派に味方してくれていると感じます。

神社に参拝しているとき雨が降るのは「よく来たね」って意味だと神主さんに伺ったことがありますし、初めての土地に降りたったとき「雨降り」なのも、その土地からの「いらっしゃい」の現れだと思っています。

ただし、みんなが一様に何だか変な予感がしたり、気が乗らないのに「何かスタートするとき」その行事が「台風とぶち当たる」とか「事故が起こってそちらに注目が集まる」とか。そういうのって「やっぱりこれから何かある」と思うのです。無理してないか、何か歪みはないかと聞かれているような。

何か見えない力に止められる瞬間ってあると思います。「天気」って、かなりわかりやすい神様の表現だと。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?