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「夏恋スコール」MV、Twitter拡散企画とCROWN POPへの感謝

2022年6月28日(火)に発売されたCROWN POPの7枚目のシングル「夏恋スコール」。さまざまなキャンペーンのうち、Twitter上で行われたのがこれ。

YouTubeでMVのスクショを撮って、ハッシュタグをつけてツイートっていうレギュレーションで、10名様にサイン&メッセージ入りのMVオフショット画像が当たりますよという企画。
自分なりのコメントはつけてもつけなくても良いよっていうことだったと思います。

で、本日、このキャンペーンに当選したということで、あいたんの気持ちがこもったメッセージ入りのすごくすごく素敵な画像を頂戴しました。
本当にありがとうございます。

メッセージ部分はぼかさせていただきました。ごめんなさい

このキャンペーン当時、僕、かなりたくさん投稿してたんですよね。それはサイン入りオフショット画像が欲しいというのもあったけど、それよりも、というか画像のことはさておいて、自分の中で初めて挑戦してみる創作がとても楽しくなってしまったからでした。

当時の投稿はこちらです"  "

MVを見て、印象に残ったシーンのスクショを撮り、そこから発想を飛ばしながら「クラポが彼女」に沿ったようなストーリーを想像しつつ100字程度にまとめる。
今まで、そんなことしたことがなかったので、スクショシーンとメンバーの個性をかけ合わせながら、「これはこういう背景があったら面白いかな」とか「実は彼女がCGだったらどうだろう?」とか「彼女と言っても相手が男性とは限らないよな」とか。いろいろな、いろいろなアイデアを考えました。

クラポちゃんという最大級に魅力的なモチーフを使って、ストーリーを考えるということ自体めちゃくちゃに楽しかったし、それを100字にどうやって詰め込んで意外性だったり、キュンとするポイントだったりを生み出すかっていうチャレンジもめちゃくちゃに楽しかったです。

もちろん出来は、まあ、素人の手遊びなので大目に見ていただきたいんですけれど、こんな楽しいきっかけをくれたクラポ公式さんにひそかに感謝していたし、その上、サイン&メッセージ入り画像までいただけるなんて、ほんと望外の喜びです。

ここから、今日書こうと思ったこと

もしクラポに出会う前、去年までの自分だったら、こんなこと(創作もだし、それを多投するなんてこと)はしてなかったと思うんですよ。
「みっともないよな」とか「下手くそだし恥ずかしいな」とか「必死になってると思われたらイヤだな」とかとかとか……。
きっと自分の中でいろんな言い訳をつけて、何もしなかったと思うんです。たとえばももクロが同様の企画を行ったとして投稿するかと言われれば、絶対にしてないって断言できるぐらい(もちろんモチーフとしてももクロがどうという話ではないです)、去年までの自分なら何もしないで、ただ傍観してたと思います。

でも今年、クラポに出会って何かが変わったんですよね。
もちろん50年も生きてきて急に性格がポジティブ&アクティブな快活おじさんに変わるなんてことはなく、根はまあそんなに変わってないと思うんだけど、楽しそうなことや、誰か一人にでも面白がってもらえそうなことがあれば、それはトライしてみようかっていう気持ちが前よりも出てきたと思うんです。だってこんなnoteを、恥ずかしげもなく連日書くぐらいですし!

なにか特別な言葉で5人が背中を押してくれたとか、そういうことでもないと思うんだけど、誰がどう見てもハードスケジュールなのに僕らに弱みも見せずにエンターテインメントに徹してくれる5人を見て、スタコミュや各種SNS、リリイベ、もちろんライブなどで楽しそうにしている5人を通して、あるいはYouTubeなんかで過去のクラポを確認したり、twitterなんかでポッパーさん達が投稿している話を読んだり……いろいろなところから吸収されてくるCROWN POPが、多分、僕の中の何かを少しだけ変えてくれてる気がするんです。

あまり自分語りするのも何なんですけど、少し仕事の話もします。
仕事は通販で自分オリジナルブランドの紅茶も売ってるんですけど、それは趣味に近いような副業で、本業はフリーランスのライターなんですね。ライターと言っても、自分の名前で本や記事を出すようなものではなくて、企業や大学のWebサイトやガイドブックで広報をお手伝いするような名前の出ないお仕事。社長とか教授とか学生とか若手社員とかにインタビューして原稿を書いたり、資料からそれっぽいことを書いたりするやつです(だから↑みたいな創作はほんとにまったくしたことなかったです)。

で、フリーランスなものですから、まあぼーっとしてても、そんなに仕事がたくさん来るものでもないんですけど、でも僕は基本、ぼーっとしてるんですよ。池の鯉のように口をぱくぱくさせて、これまで一緒にお仕事してきて信頼してくれてる方が連絡くれる案件をこなしながら、のんびり生きてるんですけど、それじゃまあ当然のこととして苦しい場面も出てくるわけです。妻だって怒ります(それはそうだ)。

ということで、まあいわゆる営業(「仕事ください」というやつですね)をしなきゃいけないことも多くて、でも緊張して電話一本まともにかけられないダメ大人である僕が営業なんて得意なわけもなく、今まではずるずるずるずると「しないで済むといいなあ」「なんとかやりすごせないかなあ」とごまかしてきたんです。
でもさ、やっぱりこれもクラポに出会って、少しだけ、ほんの少しだけ変わりましたよね。

クラポのイベントで堂々と散財できるようにというのもあるけど、それより何より、「なんかちゃんとしないとな」って。5人はあんなに頑張ってるのに、「仕事やだなあ」「営業こわいなあ」って情けないこと言ってる場合じゃないなって。
まだ、そんなに劇的に人間が変わったわけじゃないけれど、それでも少し、行動が前向きになってきたような、そんな気がしています。
ほんと、ありがとうです。

そう、ありがとうと言えば、今日、「当選してしまいました」ってツイートをしたら、すごく大勢のポッパーさんが「おめでとう」って声をかけてくださったり、いいねしてくださったり。

皆さん、ご自分は抽選に漏れてしまった悔しい立場なのに、すごくやさしく祝福してくださって、本当にありがとうございます。当選もそうですが、皆さんが祝福してくださったことも、とてもうれしかったです。

こんなにうれしいことは、めぐりめぐって、次は別の方のもとへ届くといいなと思うし、いずれはポッパーみんなで喜びあえるようなもっともっと大きなうれしいことがあればいいと心から思います。

"ファンは推しに似る"
と言いますが、ほんと、クラポの5人がすごく素敵な人達だからか、ポッパーさんもすごくやさしい方が多いですよね。
そんなに直接お話しした方が多いわけでもないので、わかったようなことは何も言えないんだけど、少なくともtwitter上で交流したり、ライブ会場やイベント会場で雰囲気を拝見している限りは、すごく優しそうな方が多いなと感じています。
それも、きっとこれからクラポの強みになっていくのかもしれないですね。

いよいよあさっては「豊洲に来て」
どんなわくわくが待っているのか、想像するだけで楽しみが広がります。社会状況が状況だけに行くに行けない方も大勢いらっしゃるのかなと思いますが、行ける方は一緒に楽しみましょうねだし、今回は残念という方はこれから先、もっともっとクラポがたくさんの楽しみを提供してくれるでしょうから、そこでは一緒に楽しみましょうね。豊洲でのことは、少しでも、ここで皆さんに伝えられたらいいなと思っています。

さあ、豊洲だー。楽しんでいきましょー。

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