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表情のクセ、気にすることは大事だけど気にし過ぎちゃダメ

こんにちは、笑顔表情筋協会 笑顔トレーナーの手塚です。

先生!表情のクセが気になって、
何も出来ません(泣!

指導に力が入りすぎて、

ちょっと間違った方向に言葉を受け止めてしまった方がいました。

一言たりなかったのは申し訳なかったです。


表情のクセを気にすることが
表情のクセを直すことの第一歩

それは間違いではありません。

じゃあ、そのクセを絶対しちゃいけないか?

それは違います。


人それぞれに表情があるので、

感情表現したい時はクセも出してしまって大丈夫ですよ。


じゃあ、どんな時にきをつけなちゃいけないのか?

表情のクセを気にする瞬間。


それは無表情のときです。


無表情の時に、変なところに力が入ってしまっている。

それを直すのが一番大事です。

代表的な悪いクセとして

・眉が自然と上がって、額にシワができている
・眉がよって、怒り顔になっている
・口にちからが入って、口が一の字、への字になっている
・口を噛み締めてしまっている

これだけあります。

どれが多いか?と言われると、

男性は眉を上げてしまっている人、

女性は口にちからが入っている人が多いイメージです。


これは統計を取ったわけではありません。

セミナーに来る人を見ていると、

このような人が多いイメージがあるのです。


力は抜いて、表情を豊かに

ちょっと矛盾しているかもしれません。

でもよく

・肩の力を抜く
・肩肘張らない
・深呼吸して力を抜く

このような言葉があるように、力を抜くことは意外なほど大事です。


「力を抜く」

これが笑顔表情筋のテーマの1つです。


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