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セミナー参加者から見えてくる男性の傾向、女性の傾向

こんにちは、笑顔表情筋協会 笑顔トレーナーの手塚です。

昨日はオンラインセミナーでした

セミナーの様子を撮りました。

20200616セミナー

平日、しかも21時開始という遅い時間に開始というセミナー。

それにも関わらず2名の参加がありました。

非常にありがたいです!


昨日は女性が2名で男性なしだったのですが、

過去のセミナーや個別体験レッスンの参加者から、

男性の傾向、女性の傾向、共通点が分かってきました。


男性の傾向、女性の傾向

男性の特徴はとにかく

「表情筋が動かない!」

特に笑顔になるために広角を上げる筋肉(小頬骨筋)の

筋力が無い。

他の筋力も動かさないので衰えているのですが、

この筋肉が一番動かないです。


次に女性は表情筋は動くのですが、

「表情のクセが強い」


男性はそもそも筋力がないのでクセ以前の問題です。

一方、女性は表情が豊かで筋力もあるのですが、

表情のクセが強いため、何か不自然にみえてしまう。

それが悩みになってしまう方が多い。

そんな傾向がありました。


男女問わずの共通点

目の周り or 口に対して、

無意識に力を入れてしまっている

です。


目の周りや口は意外なほど、

「無意識に」力を入れていることが多いです。


その無意識に入ってしまっている力によって

表情や笑顔に不自然さが現れてしまう。

それが自分自身でも気になっている状態です。


私たち専門家が見ればすぐに分かるのですが、

なにも知らない人にとっては

原因不明や悪い意味の個性として捉えてしまい、

少しずつ自信を失っていく原因となっていきます。


知らないが「不安」を生んで、不安が自信を失わせる

ちょっとした知らないが「不安」になってしまいますが、

逆に言えば原因さえ分かれば、不安は消え、

今度は解決したい「課題」に変わっていきます。


まずは不安を解消するために、

わからない事を少しずつ知っていくことも大事になっていきます。


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