赤ちゃんの笑顔は最強
こんにちは、笑顔表情筋協会 笑顔トレーナーの手塚です。
赤ちゃんはみんなのアイドル
我が家にはまだ１歳にもならない息子がいます。
ちっちゃな赤ちゃんである息子を連れて歩いていると、
みんな赤ちゃんには笑顔を向けてくれます。
逆に赤ちゃんを連れて歩いている親子を見ると、
私も赤ちゃんに笑顔を向けちゃいます！
（昔泣かれた過去がありますけど、今はないです）
そんなみんなのアイドル的存在である赤ちゃん。
ちょっと真面目に観察してみました。
赤ちゃんの表情筋も普通に動く
大人と変わらず普通に動くように見えます。
あまり変わりません。
もちろん力は弱いのですが、
表情はコロコロ七変化するし、変なクセも無い。
なんか良いなあ。羨ましいぐらいに。
普通に見惚れてしまいます。
そんな中、驚いたのが１つだけあります。
１回だけ、左右非対称に笑ったことがありました。
大人になるとこんな表情はしないけど、
左右非対称に何も意識せずに動かしちゃうのは、
・先入観もない
・意識もしない
・なんにもない
そんな赤ちゃんだからこそだと思いました。
そもそも赤ちゃんはなぜ笑うのか？
新生児の頃でも突然にっこり笑うこと
「生理的微笑」と呼びます。
これは周囲とのコミュニケーションから笑うのでなく、
「本能的な反射」のひとつと言われています。
次に生後2ヶ月頃から「社会的微笑」に変わっていきます。
こちらは逆に周囲の人やものから反応して出る笑顔のことです。
この笑顔、実はママやパパの表情や声を見聞きし、
「真似したもの」
らしいです。
もう一度いいます。
生後2ヶ月後以降の赤ちゃんの笑顔は
ママやパパの表情や声を見聞きし、真似したものです。
もしこれから子育てする人で笑顔が苦手な方、
早めに笑顔を直すことをオススメします。
実はコレ、最近になって知りました。
本当に自然に笑顔ができるようになって良かったわ。
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