大腸ポリープとのつきあい　１

昨年の秋頃、地元行政から補助の出るがん検診を受けました。
たまたま自宅の隣が開業医の先生で、その医院で検診をお願いしたところ、
肺がん、胃がんは問題なかったものの、大腸検査で引っかかったようで、隣の奥さん（医院の職員でもあります）から突然電話があり、早く大腸の精密検査を受けた方がよいと言われ、検査結果を聞きにその医院に行きました。
結果はポリープが6個あり、見たところは良性のようだが、それぞれのポリープを切除して、病理検査をしましょうと言われました。
近くの総合病院への紹介状を書いていただき、消化器内科の専門医の受診の予約を取りました。
後日専門医の問診を受けたところ、45歳を超えたら一度くらいは大腸検査は受けた方が良いですよ、ポリープの数が多いですね、と言われましたが、良性のようですので心配する必要はないとのこと、念の為ポリープを切除して病理検査することになりました。
その足で二週間後くらい先に、内視鏡のポリープ手術の予約を取りました。