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TOKYO 2021

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東京・京橋の戸田建設本社ビルの解体直前の空間で開催中の『TOKYO 2021』

戸田建設本社ビル前は、チャリでたまに通る道で、ビルの外壁に大きく掲げられている【2021】がどういう意味なのか、最初はまったくわかりませんでした。

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今は2019年だし、オリンピックは2020年だし、ワールドカップは2022年だし笑

来年、オリンピックがあるわけですが、それ以降の日本を案じ、「2021年以降を考える」ことに大マジメに向き合っているのが今回の展覧会。
(詳しくは公式サイトを参照ください)

各分野で活躍するクリエイターが【東京】について真剣に考え、検証し、作品を作り上げていく。そんなイベントになっています。

今回、建築展と美術展の二部構成になっており、建築展はすでに終了。現在は美術展が開催中です。

先日、建築展に行ってきた私ですが、かなり真面目な検証、考察から、アート作品など、広々空間をボリュームたっぷりで埋めています。

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全部読んでたらマジで1日消費するレベルです。

すでに建築展は終了しており、現在は美術展が開催中ですが、ネットで見ただけでも、相当すごい作品が展示されていたので、会期中には絶対に行きたいと思います。

そういえば戸田ビル横では、『アーティゾン美術館』」がオープンしますね。

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本格オープンは2020年1月ですが、調べたら9月28日~10月26日(土)まで、計5回、プレオープンプログラムを開催予定とのこと。テーマ的に私はあんまりですが、先着順で参加できるので、興味ある方はそちらもぜひどーぞ。

『TOKYO 2021』へのアクセス

住所
東京都中央区京橋1-7-1

会期
2019年8月3日(土)~10月20日(日)
建築展:課題「島京2021」(8月3日〜8月24日)
美術展:「慰霊のエンジニアリング」(9月14日〜10月20日)

開館時間
11:00-20:00

入場料
無料


“TOKYO 2021” being held in the space just before the dismantling of the TODA CORPORATION building in Kyobashi, Tokyo

In front of the TODA CORPORATION building, I often go by bicycle, but at first I didn't know what [2021], which is greatly raised on the outer wall of the building, meant.

This year is 2019, the Olympics is 2020, and the World Cup is 2022.

This exhibition is confronting seriously about “thinking after 2021”.
(Please refer to the official website for details)

Creators active in each field think seriously about [Tokyo], verify, and create works. It is such an event.

This time, the exhibition consists of two parts: an architecture exhibition and an art exhibition. Currently there is an art exhibition.






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