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法貴信也(ホウキノブヤ)展

タカ・イシイギャラリー 東京で開催中の法貴信也展。

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法貴信也(ホウキノブヤ)氏は、1966年京都生まれのアーティスト。

この作品群は良くも悪くも「とても難解だなぁ」というのが印象的でした。

一見しただけではどれがどの作品かわかりにくい上に、タイトルはすべて"Untitled"

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ステートメントを読んでも【地について】と【スケールについて】が独特の思想感で書かれており、何回か読んでみましたが、私の頭脳ではイマイチ理解できませんでした。

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作品はオリジナリティに溢れており、アブストラクトな作品からはたくさんの表現が読み取れ、多くの推測を期待させてくれます。

個人的には作品一つ一つにタイトルやステートメントがあれば、見る側ももう少し深く踏み込めたんじゃないかなと思いました。
(ちなみに私はアーティストでもコレクターでも美術大学卒でもない、アートに造詣が深いわけでもありません)

ということで、わかる人には多くを読み取れるかもしれませんので、ぜひ生の作品を体験してみてください。

10月12日(土)まで!

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顔に見える

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法貴信也展へのアクセス

住所
東京都港区六本木6丁目5−24

会期
2019年9月14日(土)-10月12日(土)

開館時間
11:00〜19:00
日月休み


Taka Ishii Gallery in Tokyo
Nobuya Hoki exhibition in Tokyo.

Nobuya Hoki is an artist born in Kyoto in 1966.

This exhibition was very difficult.

At first glance, you can't tell the difference between works, and all the titles are "Untitled"

Even though I read the statement, “About the Earth” and “About the Scale” were written with a unique sense of thought, and I read it several times, but I could not understand it.

The work is full of originality, and you can read a lot of expressions from abstract works and expect many guesses.

Personally, if each work had its own title and statement, I thought that the viewer could have stepped a little deeper.
(By the way, I'm not an artist, collector or art university graduate, and I don't have a deep knowledge of art.)

That's why people with deep knowledge may be able to read many things, so please try out the live work.

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