苦手なto不定詞はこのnoteで完全攻略できます
このメンバーシップを始めるにあたって、公式ラインに登録いただいてる1,200人くらいに「苦手な文法があったら教えてください!」って聞いたら、圧倒的に多かったのが、to不定詞、分詞構文と関係代名詞の3つでした。
いただいたコメントの中で半数以上がこれだったと思います。
そりゃそうですよね。
学校の教え方、結構やばいですもん。
先生
「to不定詞には名詞的用法・形容詞的用法・副詞的用法があり、目的・結果・原因・動詞の補完、また形容詞や名詞の修飾をします。これを準動詞といいます。」
皆さん、これを聞いて理解できましたか?
ぼくと同じように、先生が言ってることが全然理解できなかったから、今ここにたどり着いてくれてるんですよね?
確かに、“英文法用語を十分に知っていて”、”英語に触れてきた経験がそれなりにあって”、“日本語の読解力が素晴らしい”人であれば理解できるんだと思います。
そんな人はそもそも英文法に苦しんでません。
実は、ぼくがto不定詞って簡単じゃん!って思えたのは、浪人時代にであった先生の言葉があったからです。
この言葉に共感した方、希望を抱いた方だけ、どうぞ先に進んでください。
そもそも不定詞ってなにその言葉…。
みたいなところから始めていきます。
言葉の意味がわかれば意外とすんなり理解が進みますよ!
不定詞ってなに?
意味がたくさんあるとされるto不定詞の細かい説明に入る前に、なぜ不定詞という耳慣れない言葉になったのかを説明しますね。
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