【TOEIC600点以下の人必見】Part5の解き方のパターン学習法
英語が得意じゃない人でも効率よくTOEICのPart5を突破するためのロードマップです。
これまでマンツーマンで指導していたときの方法を体系的にまとめました。
Part5対策を徹底的にやり、他のPart6,7に使える時間が増えたことで1ヶ月でまさかの150点アップを実現した人。
某アプリのスコア予測では400点台だったのに、2ヶ月後には200点近く上げた人など。
そんな人達が身に付けた方法です。
※速報ですが、このnoteをベースに3週間勉強された方が90点アップ、2ヶ月でリーディングだけで100点アップされた方が現れました。
彼らがやったことは
基本的にはこれだけです。
実際、これらのプロセスを実行した方々の結果を紹介します。
ほんとにこんな結果が出てるんです。
1ヶ月で150点アップは出来すぎだとして、それに近しい結果を目指すことは現実的には不可能じゃないんです。
今の実力は気にしなくてOK
そうは言っても英語は苦手だから…
って人。
諦めるにはまだ早いです。
先ほど紹介した人だって元は400点台だったんです。
ぶっちゃけますが、今まで全くTOEIC対策をしていなかった人で
今回のnoteに書いた解き方を学んだのがきっかけで
スコアが100~200点アップして👇️
など、ぼくはそのような人たちを複数名知っています。
彼らがやったことを一言でいうと、解き方をパターン化してTOEIC対策力をとにかく高めた。これに尽きます。
一応、世の中にTOEIC対策に特化した教材はあるんですが、十分な内容がある講座は安くても1万円~となかなか手を出しにくい。
参考書形式だと安いんだけど英語初心者には解説が不親切で結局よくわからない…
誰かに質問したいけど気軽に質問できる人がいない…
みたいなことがあったので、ぼくが作っちゃいました。
今、英語が苦手でも気にする必要はありません。英語ができる人たちが
①無意識にどんな視点で
②何に気をつけて
③どんな順番で解いているのか
これらを勉強して身に付ける。
そして、システマチックに解けるようになればいいだけです。
まさか、文頭からバカ正直に訳して問題を解いてませんか?
そんなことしなくても、着眼点さえわかっていれば2秒で解けるような問題だってありますよ。
それなのにもかかわらず、全部の問題を文頭から和訳して解こうとしてたらいくら時間があっても足りません。
考えなくていい問題を一生懸命考えるのは時間がもったいないです。
僕たちがすべきことは
・システマチックに解ける方法を学んで
・学んだ方法を身に付けるまで練習して
・最短でスコアアップしていく
これでしょう。
実際、さっきも言ったようにTOEICを最短で卒業して収入を上げるきっかけにしたり、英語の実務ができるようになったおかげで収入アップしてる人が世の中にいるんです。
そうなりたい人のために
このnoteでは以下の能力を手に入れてもらいます。
このnoteをおすすめする人、おすすめしない人
本noteでは、スコアアップした人たちに教えていたPart5対策の基本とも言える、文法問題をシステマチックに解く方法を解説してきます。
特に、参考書コレクターで迷子~TOEIC500点くらいの人におすすめです。
正直このnoteは
「英語力で正面から殴りたい!」
「TOEICだけできるようになっても何の意味もない!!」
って人には向かないかもしれません。
いわゆる、TOEIC対策に特化しています。
でも、TOEICを受けないといけない人でこのページに辿り着いてくれた人の中には
「とにかく点数を取りたいんだ」
「試験まで時間内から遠回りしてる時間はないんだ」
「TOEICは早く卒業して他のことに時間を使いたいんだ」
って人も多いです。
そういう方には購入することを強くおすすめします。
自己紹介
はじめまして。のりおです。普段はX(旧 Twitter)で
英語が苦手な人が英語を克服するための情報
TOEICでスコアアップするための情報
を発信しています。
ぼくの実績としては以下のとおりです。
・3ヶ月マンツーマン指導でスコアアップ率86%
・2ヶ月で200点超アップさせた実績あり
・中学英文法に関連した解説noteの販売実績500件超
・販売したnoteの返品申請の割合0.1%(2024年7月12日現在)
・企業案件数累計20件超
・X(旧Twitter)のフォロワー27,000名超
普段のぼくの発信やこのnoteがきっかけとなって
など、さまざまな報告をいただいています。
Part5から対策しよう、の落とし穴
Part5対策から始めよう!
とは色んな人が言ってますけど、なぜかを説明してる人はあまりいませんよね。
しかも、その説明だけでは不十分です。
具体的にどこに力を入れて勉強したらいいかはっきりしないからです。
そんな状態で勉強しても、「この参考書は合わなかったんだな」と参考書迷子に戻るだけです。
そうならないように、TOEICで600点取るために、このnoteで効果的な学習を進めてほしいと思っています。
具体的にどうすればいいんだろうって思われるかもしれません。
・Part5で出題される30問のうち、約20問近くが文法問題です。
文法問題は
・解き方を知っていれば知らない単語があっても
・全文を読まなくても
・なれてしまえば5秒あれば
解けるような問題がいくつもあります。
600点を最短期間で目指すなら、誰がなんと言おうと文法問題の対策をすべきなんです。
以上を踏まえて、このnoteでは英語初心者でも理解できるようなPart5の文法対策に特化した解説をしています。
ここで解き方を身につけると彼らのような未来が待っているかもしれません↓
Part5の文法問題の解き方ロードマップ |解答までの考え方
大前提として、TOEICの対策すべき最優先項目としてPart5が挙げられることが多いですが、対策すべき項目はシンプルです。
このとおり、文法問題のほうがいっぱい出題されるし、全文を読まなくても解ける問題が多い。
TOEIC600点を目指すような人は全部解こうとしなくていいんです。
難しい語彙問題は大人しく捨てればいいんです。
この20問近くを早く、確実に解けるようにしておけばTOEIC600点はそれほど難しくないんですから。
具体的に何をするんだろう…って思われるかもしれませんが、具体的には以下のパターンについて徹底的に学んでいきます。
基本的な解く順番を学んだら、
・品詞見極め問題
・動詞の形問題
・前置詞vs接続詞vs副詞問題
・関係詞問題
・代名詞問題
・数量詞問題
・比較問題
これらの各問題のチェックポイントを徹底的に学びます。
こんな感じですね。
まず、基本的な解き方の流れを学んだ後、各項目ごとに合計300ページ超にわたって学習を進めていきます。
300ページもやりきれるかな…と思った方はご安心ください。パワーポイント形式でサクサク学べるようになっているので、思ったよりも負荷はかからないと思います。
自分で言うのもなんですが、このボリュームかつ質問対応付きでこの値段の教材は日本中どこを探してもないと思います。
では、本編でお会いしましょう!!
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