クラズとアンズー鳥
可変サイドリアルでアルシオンを起点にするとカラス座の恒星群は獅子座になる。
恒星をH12まで降りてもらおうとする時、神話は使えそう。
日本の神話でカラスといえば八咫烏だけど、何もカラス限定にしなくてもいいような。
他にすぐ浮かんだのはアンズー鳥。
アンズー(ズー)はメソポタミア神話に登場する鳥だけど時代と共に邪悪なものになった。これってリリスと似ている。
アンズー鳥はカラス座に共鳴してくれるだろうか?
カラス座β星のクラズはアルシオン起点からでは獅子座18度になり、サビアンシンボルは「科学の先生」
獅子座5ハウスというとなにやら楽しげな実験をしていそう。
さっそく皇居で獅子座あたりに該当する皇居外苑をぐるぐるしてみる。
皇居を歩く時はいつも何か音楽を聴くんだけど、鳥なのでなんとなく管楽器がいいかとおもった。
ヒンデミットの「木管弦楽のためのソナタ集」をお供にしましょう。
なんかいいん感じ🎶ちょっと夏目友人帳が浮かんできたが気のせいということで. . .
電車で皇居に着くまではバッハの「ブランデンブルク協奏曲」を聴いていた。
ドイツのブランデンブルク門のてっぺんには妙な?鳥がいるけれど勝手にあれをアンズー鳥にしてみた。
そんなこんなで皇居をぐるっと回ってみたが、ずっとクラズはついてきてくれていただろうか。
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