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ノストラダムスの見ていたもの

最近“タロットさん〟とか“黒曜石〟というワードがよく出ている。
これらは松村潔氏が展開しているお話なのだけど。
わたしはどうも背後にノストラダムスの影が見え隠れするような。
ノストラダムスは何を見ようとしていたのか?
モクモクと浮かび上がってくるものはどんな感じだったのか?

ならば個人の枠を超えたノストラダムスの生前日蝕図はヒントになるし、非常に役立つのではないかと。

NASAのホームページからノストラダムスの生前日蝕はNo.126で1503年9月20日に起こっていたのが分かった、
中心地は今の南アフリカのZimbabweのナンパラ辺り。
1500年代後半にはユリウス暦からグレゴレオ暦に変わっているので幾つかの占星術ソフトで出してみたら微妙に違っていた。
最終的に手持ちのソフトとAstro.comで一致したのでその図の載せておきます。
具体的にどうこうというのは書かないでおきます。
ひとまずこのチャートをガン見&ドボンと入ってみてはいかがでしょう。


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