昨夜はくたびれて早々と眠る
母の月命日に母と同い年の人と知り合いになる
その人もひとりぼっち
私よりひとりぼっち
それでも生きている

わたしは母に甘えて生きてきた
母との思い出がいっぱいある
わたしの中に母は生きている

思い出なんかいらないと
かなぐり捨てたいと思っていたが

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