小論文って何のために書かせるの?
入試の小論文、何のため?
小論文の添削って、ぶっちゃけ大変❗️時間も手間もかかる。
もちろん、作問も練りに練って、吟味を重ねて作って、何重にもチェックして、ようやく完成。作るのも大変❗️
書く方も大変だよね❗️お互いの意見を交わし、より良い意見に磨いていく体験、どれだけできているんだろ。さぁ書けって言われても…の人、多いよね。
小論文を読むと、何がわかるか。
※ものの見方・捉え方
※視野の広さと着眼点
※課題意識
※意欲
※論理性
※分析力
※独自性
※具体性
※読解力
※語彙力
※適性
このようなことがわかります。
結構、わかるね!
読んでて、この人入れー‼️って念じちゃうの、あるもの。 私の一存では如何ともしがたい…。
教科の点数さえ取れればいい、なら、学科試験だけでいいよね。
教科の点数だけでは測れない力を持っている学生に入学してほしいから、小論文なんだ!
この受験生、入学したら、こういう課題意識持って、研究テーマはこんなで、ゼミでの取り組み方はきっと、ってこんなことまで目に浮かぶような。小論文読むだけで、ここまで読み手が想像できちゃう人、合格🌸だよね。
何書かせても、この大学でこのこと学びたいんだー❗️が滲み出てくる小論文。そこを目指して。ここまで書いて落とすんなら、こっちから願い下げだぞ、くらいの勢いで。
ま、この大学でいっかなー、な方は教科でどうぞ。
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