武範(たけのり)

飲食関係のサラリーマン/仕事と家族の時間バランスや、老後のライフスタイルに不安になり僕…

武範(たけのり)

飲食関係のサラリーマン/仕事と家族の時間バランスや、老後のライフスタイルに不安になり僕なりに「行動していること」などをSNSで発信しています。/1975年生まれ/3人の子供の父/39歳に都会→田舎暮らし/詳しいプロフィール→ http://bit.ly/2Zv5CJq

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あらためて「ワークライフバランス」を自分なりに。

前回の記事の「副業で人生を変えることがスタンダードになってくる」が思いのほか好評でしたので、今回もリンダ・グラットンさんのベストセラーの「LIFE SHIFT(ライフ・シフト)」を参考にしつつ「ワークライフバランス」について考えてみました。 「ワークライフバランス」という言葉は実は何年も前からあったそうですが、最近耳にするようになったのは政府の「働き方改革」の推進が始まったあたりからのようですね。 内閣府からも仕事と生活の調和推進サイトが運営されているくらいですからね。

    • 副業で人生を変えることがスタンダードになってくる

      リンダ・グラットンさんの話では仕事に真剣に取り組んだ結果として 「スキル」 「人脈」 「経験」 を得ることができ、それを活かすことで、好きな仕事や好きな生き方ができる時代がきたとおっしゃっています。 結構前からですが、「副業ブーム」や「起業ブーム」なんて言われていますが、あなたは副業にどういった印象を持っているでしょうか? 政府が副業や兼業を推進している反面、企業はまだまだ副業禁止にしているところが多いのも事実。 また、副業に対して「マイナス」のイメージを持っている

      • サラリーマンとして、これから「稼げるスキル」のすべてを語ろうから改めて学んだこと。

        イヤ、この一言には、正直しびれました! 「給料を上げたかったら、「実務の価値はゼロ」」 だって、僕の本業は実務が求められる現場が主戦場なんですから。(飲食業界ですw) こんなふうに思うのは僕だけではないはず!?でも、確かにあのホリエモンさんも実務はオワコンともいっていて、AIの存在や今後の働き方の流れなども、うっすら気付いていているのに、まだそんな未来にはならないと自分に言い聞かせている今日この頃ではあるわけで。 でも、しびれる理由はやっぱりこのコメントが大前さん

        • 「腕の良い職人ほど儲からない」のは建設業界だけではない!だからこそ、自分の技術やスキルをまずは広めていくべきではないのか。

          建設業界といえば2020年のオリンピックに向けて好調な業界のイメージを僕も持っていたのですが、やっぱりというか、末端の職人さんってやっぱりなんですよ。 3%しか儲からない下請構造って、かなり厳しい業界ですよね。 いや、職人さんってどの業界もこのような事例が多いような気がします。 という僕も飲食業界で「職人」というは自負はないものの、調理を経験し料理長も務め上げたひとりの人間として、 「やっぱり割に合わないなぁ、、、。」 という、強い想いはずっとありましたから(笑)

        あらためて「ワークライフバランス」を自分なりに。