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「好き」をオープンにすること(2021/12/09)

先日、姉とLINEでなんともないやり取りをやっていたのですが、

「心がけておきます~」とかシレッと言いながら、「好きなものを周りに教えておくと、寄ってくるんだって」という言葉にハッとしました。

今、好きなもの発信でツイッターを利用してますが、リアルでそういう発信する機会がほとんどない…という事実に気づいたんです。

えー…リアルで人的交流が(会社以外で)ほとんどない者から申し上げますと、この言葉は本当にグサリと刺さりましたですね…_| ̄|○

そういえば、リアルで自分の好きなこと語ってねえ…!

これはまずいな、どんだけ他人との間に壁作っとるの…と正直思いました。これからは自分の好きなことをどんどん(リアルに)発信していかないと…!

とか思ったわけですが、まあちょっと待てよと。

好きだからといって「オタクの早口」と揶揄されるが如くまくし立てても、完全に逆効果なわけです。

そこで求められるのは「コミュ力」…いわゆるコミュニケーション能力なわけですが、正直「コミュ力」とタイプしててしかめっ面になるくらいには持ち合わせていない! 

とはいえ、好きなことを実際に相手に話すのは大事、というのは確かにそのとおりだし、それに必要なのは「コミュ力」だよなあと。

私は今はその手段をほぼツイッターに仮託しているわけですが、やはりそこはあくまで仮想現実でしかない。昨今、リモートワークばかりでは足りない部分があることが語られてることから見てもわかるように、それは確かなことだと思います。

そこで必要なのは、当たり前ですがリアルなコミュニケーションなんでしょうね。

私が「推しに関するリアルディスカッション」の経験を持ったことは(多分)片手で数えるよりもちょっと多いくらいでしかないですが、いやだからこそ、それを実感します。

というわけで、相変わらず大したオチはないですけど、これからはもうちょっとリアルでも自分をさらけ出すことを頑張らなければなあ、と思っております…。

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