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2022年仕事始め(2022/1/5)

働くってこんなに疲れるんだなあ・・・。家に帰って速攻でご飯食べて風呂入って気分をリセットしたあとに、今これを書いています。

私は12/30~1/3の5日間お休みで、その間は(例年通り)実家には帰らず一人で過ごしておりました。ただ、5日間ずっと家にいたかというとそういうわけではなく、買い物がてら散歩したりということもやっておりました。

とはいえ、家にいるときも外出しているときも常に一人で、ツイッターやLINEなどSNSでの会話や買い物時などの事務的な会話を除けば、ほとんど誰とも接触することなく過ごしておりました。

まあ、もともと一人でいることがそれほど苦にならない性格ということもあり、窮屈さをさほど感じることなく快適に過ごせていたと思います。

そして休み明けの本日出勤し仕事をこなしたわけですが、「ああ、他人の存在って結構心理的に堪えるんだなあ」というのを実感しましたね。

ちなみに本日の体調はこんな感じでしたが・・・

そこそこ良い体調でした

今日仕事が終わったあとの疲れ具合は、休みの5日間の同じ時間帯に比べて遥かに大きいものでした。「ああ、そういえば毎日こんな具合に疲れてたわ」と思い出す感じです。逆に言えば、休みの間はよく休めてたということになりますね。一人の時間は貴重というのを実感します。

あと、年明け一発目の最初の難関といえばこれです。

私の職場は仕事柄日付を書くことが多いのですが、年替わり(月替わり・日替わりもですが)は書き間違いに神経を使います。まあ、間違えてもなにか特別重いペナルティがあるわけではないですが、間違いを訂正するのは非効率でもありますのでなるべくミスのないように、と作業するのが常です。

そんなわけで、「休み明け」「年替わり」というのはこの手のミスを起こす最強レベルのダブルコンボということになりますね(笑)。

この日も結構神経使ったのですが、西暦の記載ミスに神経を使うあまり他の部分(月・日)の注意が疎かになり、「12月」やら「22日」やら書いてしまって終いには結局「2021」と書いてしまうという、逃げられない罠にハマってしまいました(苦笑)。

まあこういうのは1~2ヶ月も経つと文字通り「体が慣れて」きて、考えなくても「2022」と書けるようになっていきます(10年以上この仕事をやってるので、経験的にわかってしまっています)。自転車に乗れるようになるときと同じように、徐々に小脳に刻み込まれていく感じでしょうか。

だからこそ、「年替わり」のタイミングでは同様に体に刻み込まれてしまった前年の「幻影」(今年の場合は「2021」)を意識的に振り払う必要があるわけですね。

というわけで、年始め一発目の仕事は本日終わりを告げました。一人から集団に投げ込まれたときの精神的プレッシャー、そして仕事始め・年替わりという「地味なSASUKE」のような難関。まずは、これに体も心も慣らしていくことが大事なのだなあ、と思ったのでした。

そして、週末の休みは心身ともに癒やされなければならないのです。今年も自分をよりよく癒やしていけるよう頑張りたいと思います・・・。

筑波山はいい山です

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