声出しの重要性(2021/12/10)
声出しの意外な効果に気が付きました。
前にひとりごとについて語ったことがあるのですが
またしても「ひとりごと肯定論」の話です。
まあ、なるべく一人のとき限定の方が良いと思いますが、とはいえひとりごと言いながら仕事してる人って結構いますね。個人的には密室でなければそれほど気になりませんが、気になる人は気になるでしょうから、多弁な場合は多少セーブしたほうが良いでしょうね(私も気をつけなければ)。
車の中で歌を歌うというのもいいかもしれません。
でも個人的にはあんまり運転中に歌うことないし、カラオケも得意じゃないんですよね。音楽を聞くことは好きですが、あまり自分では歌わなくなりました。歌うことが習慣化すれば、また違ってくるのかもしれませんが。
やっぱり、ひとりごとをポツポツ喋ったりツイッターに適当に流してみたり、今こうしてnote書いてるのもある意味ひとりごとではありますね。自分のことばかり話す癖があり周りに辟易されていた人が、自叙伝を書いたらスッキリしてその癖がなくなったという話もツイッターで見たことがあります。
ひとりごとは集中の手段であり、癒やしをもたらすものでもあります。
ただ、ほどほどにしないと周りから避けられる上に、社会的に断絶されてしまいそうですね。気をつけたいと思います。
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