ラフキャロットのみなさんへ。の話

3月26日。えまちゃん生誕祭。

ずいぶん前から26日は来た方がいいよという匂わせをもらっていて、
なんかイベントでもやるのかな~と思っていたら、生誕祭のゲスト出演。
前にもかんなちゃんのゲスト出たことあるから、今回もそれかと思ったら、
何と6人勢ぞろいらしい。

25日は昼間、こっちで友人の結婚式があって、
何ならその日にお店もシフト入ってるっていうもんだから、
結婚式を途中で抜け出して()新宿に向かう。

26日は時間が遅いから、2泊になっちゃうけど、
月曜日は始発の新幹線に乗らなきゃいけなくなるけど()
ヲタクとしての第6感が、行くしかないと騒ぐので、
行ってきました。


全ての入口は、あいりちゃんであり、ラフキャロットでした。
2020年11月21日。ラフキャロットはセレネに居ました。
友人に誘われて行った初めての地下の現場。
友人のお目当てのグループの2つ前くらいに出ているグループでした。

友人のお目当てのグループを見て、
特典会でチェキも撮りました。

でも、何も印象に残ってないし、
そのグループを好きにもなりませんでした。

ラフキャロット、というか、
名前も正確に覚えていない、「あの」グループが
頭に残って仕方がなかったからです。

まず、曲が強かった。
GO DANCEのメロディの強さ、
ラップの力強さ、
激しい2ステを初めて見た衝撃

友人の目当てグループの特典会に行くとき、
ラフのみんなは会場出てすぐの、階段の横で特典会をしていました
特典会をしていた場所までおぼえているくらい、
それくらい印象に残るグループでした。

それから、あいりちゃんのことを好きになって、
初めて東京に遠征してきたのは、新木場。
テントステージでラフキャロットを見るためでした。

キネマ倶楽部でのライブ後の特典会、
初めて、ロゼットや透明のみんなとチェキを撮ったのは、
ラフのみんなが到着するより前に僕が特典会の場所に来てしまったからでした。

キミイロのYouTubeを穴が開くほど見ました。
GO DANCE、Slip out、A無しの公開されている動画。
カーニバルフォー・ユーの動画も。


僕にとって、ラフのみんなは入口であり、ホームでした。
いつか明確に覚えてないくらいだけど、
1人、また1人と卒業して、
ラフの活動が見れなくなりました。

たまに、キミイロでラフの曲はやってくれるけど、
でも、それは、
キミイロのラフ&ピースであり、
キミイロのLOVE ME DOで、
ラフのそれとは全然違うものでした。

何より好きだったのは、
メンバーみんなが、
下手をすればキミイロより、
ラフのことが好きなところでした。


それが、26日。
目の前でみることができました。

あの絶妙に長いSEも、
りんちゃんの煽りも、
ぴぴぴ、も。

あの6人がそろうなんて、
僕にとっては、
AKBの神7が勢ぞろいしたときのような、
アベンジャーズのような、
そんな感覚でした。

■えまちゃん
6人を集めてくれて、本当にありがとう。
僕が見ていた、あの時は、まだ少し自分を守っているというか、
そんな印象だったけど。
今は全然そんなことなくて、
えまちゃんのキャラ、色が爆発している生誕祭でした。
今の活動も本当に楽しいんだろうなと思いました。
そして、6人を集めるというか、
ラフを忘れないでいてくれて本当にありがとう
僕が大切にしていたものと、えまちゃんが大切にしていたものが
同じだったということが、
ラフを応援していた自分への誇りです。

■りんちゃん
やっぱり、GO DANCEの真ん中はりんちゃんしかできないね。
ダイナミックなダンス、曲中の煽り、
何もかも当時のままで、本当に泣いた。
一瞬で、当時に戻った気がしました。
思いが強くて、インスタも当日までラフ関連のことばっかりあげてたね。
終わった後も。
その思いが強いところ、そして文字にしたときに伝わってくる熱いところ、
本当に素敵なことだと思います。
でも、しゃべったらヘラヘラしてるところも、本当にりんちゃんでした。
お仕事大変かもしれないけど、りんちゃんのバイタリティならどんなこともできちゃう気がするよね。
応援してます。

■りなんちゃん
はじめましてでした。
僕がラフ好きになったときには、もう居なかったと思う。
小さい、小さいって言われてるけど、
ステージでは本当に大きい存在ですね。
翌日のツイート、画像についてた言葉。
スクショしてしまいました。
りなんちゃんもまた、ラフが好きなんだなっていう気持ちが
伝わってきて、
最初に抜けたし、また今は別のグループだけど、
やっぱり6人だから意味があるのだと思うし、
6人そろった景色を見せてくれてありがとう

■さなちゃん
僕は、キミイロでラフの曲をやるとき、
必ず、さなちゃんを見てました。
語弊があるけど、ラフの曲をやるときのさなちゃんが、
他の曲よりもイキイキしていて、輝いていたからです。
「これは私の曲、私の見せ場」と言わんばかりのパフォーマンスで、
さなちゃんもやっぱり、ラフが好きなんだと感じさせられました。
相変わらずきれいなお姉さんで、
久しぶりなのにしゃべるときは「ねー、ねー」みたいな感じだし、
独特な感性も、ラフでは不自然じゃないし、
むしろ、ラフの色でした。

■かんなちゃん
「もういいかな~」って言ってたこと、ふざけて言ってたのかもしれないけど、
僕にはとても本心のように聞こえました。
本心に聞こえたらダメなのかもしれないけど、
それくらい、かんなちゃんの思い入れが強いグループだったことが感じられて、僕は嬉しかった。
そんな思い入れが溢れすぎて、
どうにもできなくなって卒業したのかなとか、勝手に想像してました。
かんなちゃんは本当に人を元気にさせてあげられる人です。
癒されるし、ステージでは圧倒できる力を持った人です。
健康には気を付けて、これからも頑張ってください。
あと、あいりと遊んでることをマウント取ってくるところは嫌です。笑笑

■あいり
最後に、あいり。
ステージで、ニコニコしているところがやっぱり好きです。
Tシャツのデザインも、すごくかっこよかった。
本当に販売した方がいい。笑
もうなかなか会える機会がないんだけど、
もしかしたら最後になっちゃったかもしれないけど、
ラフのあいりが見れて本当にうれしかった。
無理してでも、東京に来て本当に良かったよ。
あいりがきっかけをくれたおかげで、
ラフを好きになりました。
あいりがきっかけをくれたおかげで、
ラフの再集結が見れました。
卒業しても、まだ
あいりには感謝でいっぱいです。
これかも人を笑顔にする仕事で、
あいりも笑顔になる人生を送ってくれたらいいなと思います。


本当に最後。
一つの人生が終わったような、青春が終わったような、
そんな寂しい気持ちになりながら、僕は日常に戻るのでした。
こうやって、感想を書いて、
思ってたことを吐き出して、気持ちを整理する。

そうそう、ヲタクしてた時ってこうだったよね。
そうやって、また、ただの社会人の自分に戻るのでした。

思い出しそうで、なかなかラフの曲をサブスクで再生できません。
共感してもらえるかわからないけど笑


みーーーーーんな、幸せになれ!!!!!





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