ノートは記録するだけでは、もったいない
皆さんは、何をノートに書かれていますか?
私はノートに読んだ本の気になった部分を書き出したり、最近ではタメになったビジネス系のYouTube動画の文言を書き出して、記録する事に使っています。
でも、、、、記録するだけなんです。
そこから先に進まない。
結局、途中から飽きたり、不要になったりで、ノートを最後まで使いきらずに捨てる。
そんな私みたいな、あなたに朗報です。
ノートに書くという行動を、記録することだけにとどめず、そこから自分の考え生み出す方法があります🎵
ここから、その方法について深掘りさせていただきます。
ノートに書くという行動は、
1、目的をはっきりと自分に認識させる
2、その目的にあったノートの取り方をする
3、成果を出す
つまり、自分の目的や目標を達成させるためにすることが大事なんです。
もっと分かりやすく例えると、学校で黒板書かれたことを私たちは学生時代にノートに書いていましたが、それは黒板に書かれた知識を理解する、あるいは覚えるという目的のために行った行動であったと言いかえられます。
( -_・)?
じゃあ、記録していただけっていう私は、、、(苦笑)
そういえば、小学校から大学生まで、学校では黒板の内容を記録することが目的で、書かれた内容を覚える事や理解するためではなかったなー。
だから、先生が教えてくれた内容を覚えたり、理解できずに、単なる記録になってたんだ。
そうなんです。今の世の中、スマホにカメラが内蔵されているので、単に記録をとるということならば、カメラで写真をとればいいのです。
何も自分の手を動かさなくていいのです。
ここで、もう一度、皆さんに問います。
人間はなぜ、ノートを書くのでしょうか?
それは、情報の理解を促し、記憶を定着させ、最後に想像力につなげるためです。
この目的に一番あうノートの書き方は、マインドマップです。
色々なフレームワークを利用してノートを書かれてもよいとは思いますが、マインドマップが無理なく実行できるからです。
でも、本やインターネット等で紹介されているマインドマップの作り方は、ルールがありすぎて難しいんだよねぇと思っている方。
実は、私もそうでした。
何色もペンをそろえたり、大きな画用紙を用意したり等々
全部、要りませんwww
大事なことは、
1、知りたい、理解したい情報を階層構造で整理する
2、整理した情報に優先順位をつける。覚えたいところだけ、絵をつける
3、何度も見返す
4、書き直す
ということです。
実行するだけで、情報の理解と記憶の定着がはかれます。
さらに、最近ではスマホのアプリにマインドマップを作れる無料のアプリが色々あります。
私が使っているのは、これです。
私もスマホのアプリを利用して、毎朝、自分のやりたいことリストをマインドマップで作っています。
毎朝、マインドマップでわざわざ作らなくても、箇条書きでTo Doリスト作る方が簡単って思うでしょ?
なぜかというと、マインドマップを利用すると、想像力が鍛えられるからです。
まずは、3✖️3構造の空のマップを用意して、記載してみましょう🎵
人間は空いているところをみると埋めたくなる心理が働くため、空いているとなんとか埋めようと頭を働かせるらしいです。
それを利用して、毎日1枚はマインドマップ作って、想像力を鍛えるということです。
皆さんもお試しあれ🎵
まとめ
ノートは情報の理解を促し、記憶を定着させ、最後に想像力につなげるために、書く。
書く方法としては、マインドマップが向いていて、
作るときには、以下の点を大事にする。
1、知りたい、理解したい情報を階層構造で整理する
2、整理した情報に優先順位をつける。覚えたいところだけ、絵をつける
3、何度も見返す
4、書き直す
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