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バリューの真実で号泣した日

応援する気持ち♪こっから吹奏楽バージョン
高校生が頑張る姿見て、号泣しちゃいました。

昔はこんなじゃなかったのにな。
ドキュメンタリーやドラマ見て泣くこと、あんまりなかったのに。
最近はダメです涙もろくて。
歳とると涙腺弱くなるって、本当なんですね。

龍桜高校のマーチングバンド、すごかったなぁ。
楽器演奏しながら、フォーメーション通りに動くって、めちゃくちゃ難しいでしょ。
よくできるな。
卒部する先輩への思いとか、サプライズにするための秘密の練習とか、いい演奏にするための話し合いとか、そういうの見てたら涙がこぼれてきて、本番の演奏見たらもうだめ、号泣。
演奏の後、先輩と後輩の交流を見せられて、また号泣。
嗚咽こそしなかったけど、涙がとまらなかった。

そしてその後のSixTONESとの歌のコラボ。
これがまた感動だった。
「誰かへの応援の気持ち」のインタビューの中で、母親を昨年5月に亡くしたって男子高校生がいて、また泣かされました。

「母親がぼくの吹奏楽を応援してくれていて、亡くなる直前にもやめちゃったりしないかなと心配していたので、自分もこっから頑張っていかないとなという気持ちを持って、母親を含めて家族に向けて演奏したいなと思っています」

高校二年生で、この言葉はなかなか出ないよ。
涙ボロボロでした。
お母様に届いていますように。

最後に、高校生たちの生演奏をバックにSixTONESがこっからを歌唱。
吹奏楽の演奏で歌うって、かなり難しいことだと思うんですが、どうでしょう?
全然ぶれてなくて、SixTONESの歌唱力の高さを改めて感じました。

こんないい番組が、終わっちゃうのは悲しいなぁ。

23日に再放送あるみたいです。
見てない方は、ぜひ。

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