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【プログラミング】Microsoft VisualStudio Code MacでC/C++を動かす方法

Microsoft Visual Studio CodeはC#, Python, JAVA, JavaScript 等、様々なプログラミングをすることができるエディタ、デバッガーです。

もちろんCやC++もプログラミング可能ですが、少しコツがあり、悩んでしまったのでnoteを残しておきます。

通常のプログラミング環境ははじめに新規プロジェクトを作成し、言語を選択してというように進めていくものが多いのですが、Visual Studio Code(以下VSC)は一味違います。

VSCを立ち上げ直後は下記のような画面になります。ファイルメニューの開くから、プログラムファイルを作成するフォルダを開いた状態です。

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左端のアイコンの下から2番目のMarketplaceを選び、検索窓にC/C++と入れてC/C++ for Visual Studio Codeをインストールする。

スクリーンショット 2020-07-19 10.54.41

さらに検索窓にrunと入れ、Code Runnerをインストールします。

スクリーンショット 2020-07-19 11.02.15

一番上のアイコン(エクスプローラー画面)に戻り、新規ファイルを作り、拡張子をC言語の場合は.c、C++の場合は.cppとし、保存します。

拡張子で適用されるエディター、デバッガーの機能が変わります。

実行するには右上の三角マークを押すとビルド、と実行が行われます。

C言語の場合

スクリーンショット 2020-07-19 11.03.22

スクリーンショット 2020-07-19 11.09.13

C++の場合

スクリーンショット 2020-07-19 11.11.30

本家のVisual Studio 2019はC#専用のようで、CやC++には対応していないようです。

↑わかりにくい....

参考になりましたら幸いです。

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